日記

昨晩は無事飲み過ぎずに済んだ。しかし、MBA、重厚なハードカバー、A4サイズのペーパーバック、CD5枚が入ったリュックは重すぎて、背中と腰に異常をきたしそうだ。英語の本と日本語の本の持ち歩きの組み合わせについてはもう少し考えて運用したい。

朝から「アヴェロエスの探求」についてのテキストを書いて、公開した。いろいろ気になってたことをインターネットで調べてたら原文が公開されてるブログだとか、英訳のテキストが転がってたりして驚く。

読んだ本。

科学アカデミーと「有用な科学」 -フォントネルの夢からコンドルセのユートピアへ-

 4章まで突入。

昨日買ったCDを書きながらの作業だった。

Gismontipascoal

 アミルトン・ヂ・オランダとアンドレ・メマーリによるジスモンチとパスコアールの楽曲集。めちゃくちゃに良い。

スレイヴス・マス+3 (BOM1808)

 持ってなかったので買った。久しぶりに聴いたな。

オウトラス・パラーヴラス

 80年代入ってからのカエターノのほうが断然好きだ、ということに気づいた。

ラ・クーナ

 サルサはよくわからないがカッコいいことだけわかる。

 あと、カルロス・アギーレの赤いアルバムも買っていた。白いアルバムよりもテクスチュアが繊細。

夕方からワインをあけながら読書。

詳細はわからないが2000年のボルドー。安いので高級ワインのようなブリリアントな感じではないし、複雑な味もない。飲みごたえはある。別に14年も寝かせとかないでも良かったんではないか。