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文化的消費活動の日記

2018年に聴いた新譜を振り返る

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。2019年一発目のブログ記事で2018年に聴いた音楽を振り返りたい。これまで当ブログでは毎月聴いた新譜をまとめて紹介していたけれども、昨年はすでに何度かお伝えしている「平成最後の夏の地獄の大炎上プロジェクト」のおかげで疲れ果ててそのような記事を書く気を失ってしまっていた。特によく聴いたものを以下に列挙していく。

Blood

Blood

 
The Pathways Of Our Lives

The Pathways Of Our Lives

 
ロスト・アンド・ファウンド

ロスト・アンド・ファウンド

 
Um Corpo No Mundo

Um Corpo No Mundo

 
MUSIC IS

MUSIC IS

 
Geography

Geography

 
GOOD THING [CD]

GOOD THING [CD]

 
DRANK [帯解説] (BRC568)

DRANK [帯解説] (BRC568)

 
NOT IN ALMIGHTY

NOT IN ALMIGHTY

 
愛をあるだけ、すべて(初回限定盤)(DVD付)

愛をあるだけ、すべて(初回限定盤)(DVD付)

 
Kenzasburg

Kenzasburg

 
Unity

Unity

 
サクラ

サクラ

 
HEAVEN & EARTH [輸入盤CD] (YT176CD)

HEAVEN & EARTH [輸入盤CD] (YT176CD)

 
04:30 IDLER [12 inch Analog]

04:30 IDLER [12 inch Analog]

 
BRASILEIRO ブラジレイロ

BRASILEIRO ブラジレイロ

 
MY COLOR(2CD/初回限定盤)

MY COLOR(2CD/初回限定盤)

 
ANTHROPOCENE(アントロポセン)

ANTHROPOCENE(アントロポセン)

 
Swimming

Swimming

 
OK OK OK

OK OK OK

 
エラ・メイ

エラ・メイ

  • アーティスト: エラ・メイ,ニッキー・ミナージュ,クエイヴォ,ジョエル・ジェームス,ディジョン・マックファーレン,ローレンス・ドップソン,ギスカード・フリードマン
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2018/12/19
  • メディア: CD
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Para Dias Ruins

Para Dias Ruins

 
リーン・オン・ミー

リーン・オン・ミー

  • アーティスト: ホセ・ジェイムズ,ビル・ウィザーズ,ウィリアム・ソルター,ネイト・スミス,クリス・バワーズ,ブラッド・アレン・ウィリアムズ,レニー・カストロ
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2018/09/21
  • メディア: CD
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イッツ・アバウト・タイム

イッツ・アバウト・タイム

 
ギラッド・ヘクセルマン / アスク・フォー・カオス (Gilad Hekselman / Ask for Chaos) [CD] [輸入盤] [日本語帯・解説付]

ギラッド・ヘクセルマン / アスク・フォー・カオス (Gilad Hekselman / Ask for Chaos) [CD] [輸入盤] [日本語帯・解説付]

 
Prism I

Prism I

 
若者たちへ

若者たちへ

 
REMAIN IN LIGHT

REMAIN IN LIGHT

 
Oxnard [Explicit]

Oxnard [Explicit]

  • アーティスト: アンダーソン・パーク
  • 出版社/メーカー: Aftermath/12 Tone Music, LLC
  • 発売日: 2018/11/16
  • メディア: MP3 ダウンロード
  • この商品を含むブログを見る
 
ai qing

ai qing

 
GET ON THE FLOOR

GET ON THE FLOOR

 
TIME

TIME

 
There is no place like Tokyo today!

There is no place like Tokyo today!

 
Baby Bump(通常盤)

Baby Bump(通常盤)

 
Tudo Tudo Tudo Tudo

Tudo Tudo Tudo Tudo

 
Plastic Love

Plastic Love

 
夏の天才

夏の天才

 

順位は特につけないけれども、一番聴いたのは間違いなくRhye。次にKIRINJIかな。あと蓮沼執太フィルは「これは新しい感じがするなあ……」と感心した。Apple Musicで基本は済ましているけれども、本当に好きなものはアナログで買うスタイルが続いていたけれども、レコメンデーションの質が本当に優秀で、リスニングする領域がどんどん広がっていく、韓国のR&Bシーンも気になるし、日本のヒップ・ホップ、R&Bも「へー、こういう人たちがいるんだ、カッコ良いな!」という発見も多く楽しい。