栗山富夫 『釣りバカ日誌2』
1989年。『1』で北品川のマンションに住んでいたハマちゃんだが『2』では金沢八景の戸建てになっている。さらにデスクにはデスクトップコンピューターが置かれるようになっている。たしか社長車もプレジデントだった気がするが、本作ではセンチュリー(スーさんが上野毛に住んでることも途中でわかる)。映画としてはここからもう『男はつらいよ』構造(あるいは『007』構造)になってるんだな……。
起床
8時過ぎ。朝食後にHとモルカーを観る。昨日から1-5エピソードを通しでもう4回観てる。筋トレ。腹筋だけする。
いちご狩りへ。
ハウスのなかが暑かった。いちごで満腹になる。いちご狩りは25年ぶりぐらいか。昔、相馬でやった。
帰宅してまたHがモルカーを観ている。
昼寝。起きてホットケーキを食べながらサンソン。68歳になった、ということでライヴ音源特集。来週はウォールオブサウンド特集らしい。
公園へ。スケボーをもって自由に走り回る。スケボーシューズだとサッカーボールでリフティングもしやすい。夕方、HがAと買い物に行ったのでひとりで練習。かなり疲れる。
帰宅して松浦俊夫のラジオを聴きながら昨日のスパークリングワインを飲む。さらにClubhouseで英語のルームを聞いたり、ちょうど良い感じの英語ルームに参加して会話したりしていた。大体話す話題がコロナの話だったりするので、他のルームで聞いた話を真似して自分で話してみる、というのも良いトレーニングになるのかもしれない。時差的に東アジア人同士で英語を話すことになるが、それもまた面白い。韓国の女子高生と会話することになったが、オフラインでそんなことないわけで。で、自分の名前がどうにも日本人以外にはわからないようだったので「Mikael」を名乗ることにした。千葉雅也の『アメリカ紀行』の「David」という短い章を念頭に置きつつ。
夕食とともにヱビス。バラカンビートを聴きつつ。お好み焼き。食後にさらにヱビスを飲む。そしてストレッチ。
風呂。タオルギャザー、交互浴。
日曜日なので早くに寝る。