起床
7時半ごろ。ウィークエンドサンシャイン。朝からアレルギー起因による気管支の炎症を感じる。
朝食後、Hの上履きを洗い、掃除機をかけて筋トレ。世界の快適音楽コレクション。背中、腹筋。
Hを連れて買い物へ。こないだ買った靴があまり足に合わなかったらしくまた靴を買う。
本屋で雑誌なども。
大戸屋で昼食を食べて鶴川へ移動。鶴川にある激烈に渋いおもちゃ屋に3DO REALの新品が売られてて衝撃を受けた。値段も5万ぐらいする。ヤバい。いつもの酒屋で泡盛と日本ワインを買って帰る。
おやつを食べにコメダに寄り道。買った雑誌を読む。あんまり読むところなし……。
帰宅してすぐ公園へ。スケボーできない公園指定だったが、スケボーを持っていったら別な公園に移動してできた。しかし、マニュアルの練習中にバランスを崩して前から転び、自分の肘がみぞおちに入り悶絶。
公園終わりで買ってきたヱビスを飲みながらうんこドリルの監督。やっぱり公文や学研のが良いなぁ。切り離してできないし、親向けにどうやらせれば良いのか、みたいなことも書いてない。絵も賑やかだが、賑やかすぎて子供の集中を妨げているような。
夕食とともに買ってきた泡盛。
ストレッチ。
風呂後に寝かしつけ。寝かしつけ後にヱビスをもう一本開けて映画モード。
白石和彌 『孤狼の血』
『仁義なき戦い』のカヴァーみたいな描写が随所にはいる。昭和63年が舞台、しかしながら竹野内豊・江口洋介の細さ、スタイルの良さにリアリティを感じない(江口洋介が出てくるたびに『るろうに剣心』になってしまう)。昭和的な身体ではないだろう。一方で松坂桃李。松坂桃李は良い。その細さが青さとマッチしている。そしてバイプレイヤーの色の濃さによっても物語が強度を増していくように見える。ヤクザ映画版『シン・ゴジラ』か(田口トモロヲは、津田寛治の位置づけ)。ただ、全体的な衣装のキレイさにも違和感がある。役所広司のスーツがキレイなのは違うでしょう! ただ、車をちゃんと用意しているのは良い。カクカクしたマークIIの登場に目をみはる。ビールの缶のプルタブが引き抜くタイプだったり、小道具も凝っているのになぜ(松坂桃李がしている時計はオメガのクオーツ。これは意図が読めない)、なぜ衣装は……。
途中大きな地震。