sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2021年3月23日、あるいはマライア

ラジオを聴きながらワインに関する本を読んでいると、だれかと一緒に酒を飲みたくなる。今度Aの実家にいくときにはなにか良い目のものを見繕ってお義父さんと飲もう。

 起床

6時半ごろ。筋トレ。腹筋。

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『シンエヴァ』の技術的な部分について触れた記事がでてきていた。3DCGによるアニメーション作成についてもそうだが、技術によって創造物が変わっていく(あるいは創造物が拘束されていく)過程に歴史的な興味があるのかもしれない。昨日、TさんとTwitterでDMしていたときも技術と自然の関係について話題に上がったが、アニメーションにおける技術の変化は、まさに自然の切り取り方が変わってくる、見え方を変えてしまうことにほかならない。

マライア・キャリー / Emancipation of Mimi 

MIMI

MIMI

 

昨晩の「メロ夜」のラスト曲が「We Belong Together」だった。2005年、マライア・キャリーの大復活アルバム、らしい。当時はまったくR&Bなど聴いていなかった(なにを聴いていたのだろう? 大学生だ。普通に洋楽ロックか)ので、昨晩はじめて聴いたぐらいなのだが名曲すぎ。アルバム全体としても良い曲しか入ってなくて驚愕する。

 
 
 
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10km。順調に日焼けで腕が黒くなっている。10kmをゆっくりのペースで走るよりも5kmをサクッと走った方が消費カロリー効率が高いことがわかる。ダラダラ長く走るよりも5kmを繰り返した方が良さそうだ。一番良いのは10kmを5kmのペースで走れるようになることだが……。先週はかなり筋肉痛や下半身への疲労を感じていたが、今週はそこまで気にならない。走っている距離は伸びているのに。

 Elizabeth Cotten / Freight Train and Other North Carolina Folk Songs and Tunes

Freight Train And Other North Carolina Folk Songs and Tunes

Freight Train And Other North Carolina Folk Songs and Tunes

 

先日の「ウィークエンドサンシャイン」で紹介されていたブルース歌手。最高。ジョン・フェイヒィあたりを彷彿とさせるギターに、めちゃくちゃ独特な(強いて言えば、The Velvet Undergroundのモーリン・タッカーに似ている)ヴォーカル。  

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 読了。読みながらずっとアデルを聴いていた(晩年の筒美京平が褒めていた、という話を思い出して)。

マンキュー経済学II マクロ編(第4版)
 

次。以前に読んだ『ミクロ編』と第1〜4章までの内容が同じ、と気づき、えーってなった。120ページぐらい内容重複している。どっちかしか買う想定じゃないってことなのか?

ぼんやりインスタを眺めていたら、たまーに使っていた宅配寿司のアカウントからいいねがきていたのに気づく。銀のさら的なお店と思って使っていたのだが(美味いので良い店だな、と思っていた)もっとちゃんとした法事とか慶事で使うような店がやっている宅配サービスだったことがわかり驚く。どうりで美味しいわけだよ。

夕方、ヱビス。夕食後にハイボール。マテ茶。

Aが観ていた庵野の「プロフェッショナル」を一緒に観る。

ストレッチ。風呂。 

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 読了。