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『哲学の歴史 第6巻: 知識・経験・啓蒙 【18世紀】』

 

割と細かく読書メモをこのブログに書き残していた。この第6巻では、おもに英仏の哲学者を中心に取り上げている。巻末の参考文献も充実していて学習効果が高い内容。改めてルソーについて興味をもち、いろいろ学習計画をたてるきっかけとなった。リードとかビランとか「だれだよ」レベルの人に個別の章が立てられているが、いずれも今日的な哲学的題材に取り組んでいるのがわかる。

以下、目次を書き写しておく。

総論 人間の科学に向かって
ヴィーコ
ロック
バークリ
ヒューム
アダム・スミス
イギリス道徳哲学
リード
モンテスキュー
ヴォルテール
ルソー
ディドロダランベール
コンディヤック
観念学派とその周辺
メーヌ・ド・ビラン

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