sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2021年6月1日、あるいは話させ上手

起床

6時前。筋トレ、腹筋、下半身。筋トレしながら昨晩「メロ夜」を聴き忘れたことに気づく。

朝イチで皮膚科へ。誰も待っている人がいなくて診療時間前に見てもらって終わった。

聴き逃しで「メロ夜」。リンデン・デイヴィッド・ホールという夭折した歌手を知る。マックスウェル的な曲調がツボだったが、ディアンジェロのスタッフが関わっていた楽曲らしい。

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by mstk (@mk_sekibang)

5km。まったくスピードが出ず。ダルかった。走っているあいだ、信号待ちで目の前をジャガーのセダンが通過していった。たぶん、Xタイプ。そのフロント部分がなぜか日産車に見えた。信号が青に変わる。車道は少し渋滞していて、通過していったジャガーに近づいていく。近づきながら「めちゃくちゃあの日産車、リアがジャガーっぽいな、あんな日産車あるのか」と不思議に思っていた。どう見てもジャガーだ。ジャガーのリアデザインには独特の感性がある(いまは失われてしまった)。どんどん近づいていくと、ちゃんとリアにJAGUARという刻印があって「なんだ、やっぱりジャガーじゃないか」と思った。

昼食は冷凍パスタ。フライパン調理ができるとあり試してみる。手間がかかるのにレンチンのほうが美味い。恐ろしい、しかし、素晴らしいことだ。

午後、電話インタビューの仕事。このところ、いろんな意見を聞かれることが多いが、女性の方が聞き上手の人が多い気がする。聞き上手、というか、話させ上手、というか。有名コンサル会社のリサーチ担当、風の若い人たちが自分がまったく知らない領域について一生懸命聞いてくる。そういう仕事があること自体、高度資本主義社会の構造的な問題を浮かび上がらせる。けれども、同じように若い人でも、女性の方がヒアリング・スキルが高い傾向にある。

こないだふと思いついた小説のワンシーンを書き留めてみる。形になるかわからないが、断片でも良いから書けるときに書いてみよう。

夕方、Hが帰ってきて糖質ゼロビール。

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by mstk (@mk_sekibang)

新しい泡盛を開ける。蒸留酒では泡盛が一番好きなので、これから泡盛の一升瓶を複数運用していこうかと思う。しかし、この泡盛、25度とあるがストレートで飲んでも16度ぐらいの日本酒ぐらいに感じる。かなりの入りやすさ。

風呂後、ストレッチ。

金継ぎ作業。粉固め。すぐに終わる。明日は磨きをやって終了だ。

永遠の仮眠

永遠の仮眠

Amazon

読み進める。