sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2021年7月26日、あるいは武井壮(夢)

6時ごろ起きる。夢に武井壮がでてきた。「案外細いんですね〜」という話をしたら、マッサージでパンプアップして腕が2倍ぐらいの太さにできる、というのを見せてもらった。すごかった。夢だが。筋トレ、肩、上腕三頭筋。 

 先週に引き続き、BONNIE PINK再評価期間。2005年のアルバム『Golden Tears』も傑作。2004年の『Even So』でも感じられたプリンスの影響はより強まっている印象を受ける。表面的ではなく無意識のレベルに織り込まれているよう。しかし、これだけの充実したアルバムを連発で送りだしていたBONNIE PINKの創作力はちょっとすごすぎる。

昼食前に自転車。17km弱。

昨日の夕方の公園で、Hが自転車で走り回っているのを思い出す。グルグルと同じところを、スピードを変えながらHが走っている。ときに驚くほど速いスピードがでて、立ち漕ぎにもなる。すごく真面目な表情でペダルを漕いでいる。転んでも全然泣かない。「楽しい?」と訊ねる。「楽しい」とHは答える。「良かったね」と俺は言う。良かった、と思う。

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 意識してデヴィッド・クロスビーという音楽家を聴くのはなにげに初めてな気がする。初期のキリンジのようなAOR感が漂っていて(あまりにドナルド・フェイゲンっぽいな、と思ったらフェイゲンも参加してた!)大変いいアルバム。

夕方、自転車で買い物へ。風は良い感じだがやはり大汗。

 
 
 
 
 
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夕方、ヱビス・ザ・ホップを飲む。やはり抜群に美味い。さらに泡盛

ストレッチ。

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外国の空港にいるセグウェイに乗ってる警備の人。

風呂。

読書しながら「メロ夜」。