sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2021年8月7日、あるいは家映画館

6時半に起こされる。下半身の筋肉痛がヤバい。朝食後に「ウィークエンドサンシャイン」。1971年の名盤特集。上履きを洗い、筋トレ、肩、上腕三頭筋。昨晩韓国人の男性俳優の裸をみて、このような上半身が欲しい、と思った。明日から12Repの世界。

掃除。寝室の湿度が70%を指している。風呂のようでただただ不快。そんな空気のなかスケボーを持って自転車の付き添い。しかし、Hもつらかったらしくすぐ帰る。

午前中から映画を観て過ごす。ゴジラやらエヴァやら盛りだくさんの内容。

 
 
 
 
 
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昼食前にウルトラマンギンガのお面を作る。

昼食後、昼寝。

 
 
 
 
 
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レコードを聴いてすごす。

映画館を自粛したのでキャラメルポップコーンを作って自宅映画館を開催する。『スパイダーマン』は初めて見るのだが、自分の選択によって大きな代償を払う重い話だった。

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糖質ゼロビールを見ながら映画。その後、白ワイン。

 
 
 
 
 
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さらに夕食前にウルトラマントリガーを作る。

夕食途中で泡盛ソーダへ。

ストレッチ。

寝るときにHが「スパイダーマンが怖かった」と弱々しく言っていて、かわいそうなことをした、と反省。スパイダーマンのTシャツを気に入っていたので興味を持っていたと思ったのだけれど。

 実は観ていなかった映画。デヴィッド・バーンはいっつもああいうグレーを基調とした衣装なのか? 劇中で着ているあの腰を絞ってないジャケットは、かなり今っぽい。1983年の映像。若いデヴィッド・バーンの顔はカエターノ・ヴェローゾに似てることに気づく。後半であきらかにサイズがおかしいおもしろスーツを着てくるところが本当におかしいのだが、『アメリカン・ユートピア』で脳みその模型をもって歌ってるのに共通するおかしさだと思う。

一日で3本も映画を観てしまった(シンカリオンはさすがにちゃんと観てなかったが)。昔、吉祥寺でジョン・カサヴェテスを3本観て以来かも。いや、あのときは4本観たんだっけ? 何年かしたら休みの日に早稲田松竹に行って映画観るなんてことがしたいものだ。