6時すぎに起きる。朝食を食べて「Zガンダム」。ハマーン様がでてくる。クワトロ = シャア、っていうことをみんな知るのだが、え、今まで知らなかったんだっけ?? と思う。そしてウォン・リーさんはイチイチ強い。ヤザンのハンブラビが登場した戦闘シーンの演出が凝っている(ハンブラビの腕が吹っ飛ばされて画面前方に吹っ飛ばされてくる!)。
「ウィークエンドサンシャイン」。上履きを洗って筋トレ、肩、腹筋。掃除など。「世界の快適音楽セレクション」。美空ひばりがジャズを歌っているのが流れてて上手すぎて驚いた。
出かける。車でラジオを聞いていて、長渕剛もブルース・スプリングスティーンのフォロワーだったのか、という気づきがあり、急に「発見」をした気持ちになる。聴いてみよう。
昼食はフードコートで。なるべく並んでいないところ、と思ってテキトーなところに並ぶと、客側がタブレットでオーダーを選択するタイプのシステムで、その劣悪なUIにより列の進みが悪すぎてイライラする。普通に店員がオーダー聞いて操作した方が早そう。しかも出てきたものもイマイチで、食べてるあいだに「これ、前にも頼んでイマイチって思ったな」と思い出す。そういうこともある。
帰宅して「ガンダム」。飛ばしていた「大気圏突入」。大気圏付近でガンダムの死角からヌゥッとでてくるクラウンが乗るザクが良い。初期のガンダムは、ザクの化け物っぽさが素晴らしいなぁ。こういう演出は「Z」にはない。
おやつに自転車を走らせアイスを食べに行く。
帰宅して糖質ゼロビール。溜まってた「Z」をもう一個見る。Zガンダムのコクピット内でキャメラを軸にカミーユがぐるりと回るカットがある。どこにキャメラを置いている想定なのだろうか。
届いていたレコードを聴く。聴きながら気絶。
ストレッチ。風呂。
たしかにブルース・スプリングスティーンっぽさがある。しかし、ボスのナショナリズムがシニカルかつ、リベラルな立場からのナショナリズムだとするならば長渕のそれはあまりにも素朴で素直なものに聴こえる。ただ、その素直さの心地よさみたいなものはわかる。
プラモ作るか、と思ってやりはじめる。