sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2021年12月11日、あるいはお遊戯会

6時過ぎに起きる。筋トレ、胸、上腕二頭筋。このところずっと右肩に軽い痛みがあったのだが悪化。「ウィークエンドサンシャイン」を聴きながら朝食。朝のうちにDuolingoをしたり、NIghtly Newsを観たり。トラヴィス・スコットのライブ中に将棋倒しが起きて10人が亡くなった事故があって以降、はじめてのインタヴューが紹介されていた。

幼稚園のお遊戯会へ。今年は保護者2名までオーケーだったから初めて観れた。ちゃんと踊ってて感動。去年は割と棒立ちだった。題目は近藤真彦の「ギンギラギンにさりげなく」。まさかの筒美京平。最高だ。

昼はドミノピザで。トロピカル(パイナップルがのってるやつ)にパンチェッタをトッピング、がドミノピザで一番美味い気がする。変にごちゃごちゃと開発されたやつよりも、B級に振り切った感じのが冴えている。

レコードを聴きながら昼寝。聴けていないレコードが溜まってきている。

その後、ガンバライジングをしにいく。

 
 
 
 
 
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帰宅してまたレコードを聴く。

Leftovers

Leftovers

  • Secretly Canadian
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夏から育てているミニトマト(なんとまだ花が咲いたり、実がなったりしている)をしばらく放っておいたら、脇芽が勢いよく生えてきている。脇芽を新しい苗にする、みたいなのをなにかで読んだか聞いたかしたのを思い出して調べてたら、トマトが多年生の植物だとわかる。ひょっとして上手いことやれば来年もこのままいけるのか……?

ストレッチ。風呂。

風呂場にこないだからアルファベットの一覧表が貼ってあり、その隣にはカタカナの一覧表がある。両者を見ながら、英語における文字と音声の不整合(日本語の場合は一致している。実際には言語運用のなかでは変化はあるが、パロールの領域においてその音声上の差異が意識されることはない)について考えていた。たとえば、アルファベットの表を見ていても、そこには「th」の音声や「pha」の綴りの音声がイコール「fa」になるような規則はまったくわからないわけだ。文字と音声の関係性を英語圏の子供(というかアメリカの子供を念頭において考えていた)は、別で学ぶ必要がある(はずである。そして自分も英語を学ぶ際にある程度、そのようなことを学んだはずだが、どう学んだか覚えていないし、かなりいい加減な理解でずーっと来ちゃった感じはある)。英語における発音規則って例外も多いし、アクセントの違いによる音声の違いもあるはずで、そういうのをアメリカの言葉は小さい時に学ぶわけ? と考えると、なんかめちゃややこしくないか? って思う。日本の場合は、漢字を覚えなきゃ……って話もあるので、文字と音声の関係性の比較だけで言語の難易度は一概には測れないだろうけれど……。

ふと思い立ってメールの整理をしてみる。10年以上前のメールを見返すことになり、嫌な思い出もいくつか蘇ってくる。