sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2021年12月17日、あるいはKing Crimson

6時前に起きる。筋トレ、肩、腹筋。

Nightly News(12月15日分)。アメリカでは荒天が続いているようで、大雨や新たな竜巻についてレポートされていた。ニュースの見出しは「Historic Storm Threaten Nearly 100 Million(歴史的な嵐が約1億人を脅かす)」。昨日見たニュースでは気象学者がでてきて気候変動の影響について示唆していた。コロナ関連のニュースでは、2日毎にオミクロン株の感染例が2倍になっているとのこと。

IcebreakerのTシャツがセールになっていたので来シーズン用に確保しておく。

ひさびさに出勤。タイミングよく捕まえた同僚と昼飯を食べて、オフィスでのんびり仕事をする。

ネットのニュースでKing Crimsonのサブスク解禁がされていたことに気づく。2021年の世界ツアー(これがバンドにとっての最後のツアーになるらしい)のライヴ音源も公開されていた。全然期待していなかったが、アレンジがめちゃくちゃ良い。いま、このバンドのヴォーカルってだれがやってるのよ、と思って調べたらKing Crimsonのトリビュート・バンドのヴォーカルだった人がやっているらしい。Journeyみたい(Journeyはスティーヴ・ペリーが抜けてからYouTubeにモノマネ動画かなんかを投稿していたフィリピン人を正規のヴォーカルに迎え入れたのだった)。

夜は会食。久しぶりの人と色々会話が弾む。