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文化的消費活動の日記

ジル・ドゥルーズ 『ドゥルーズ・コレクション1: 哲学』

ドゥルーズがヒュームを扱った文章が読みたくて買った(後にだいぶ放置していた)。収録されている文章の半分ぐらいは難しくてぜんぜんついていけなかったが、ヒュームに関してはそのエッセンスを抽出しているように思ったし、「ドラマ化の方法」にはドゥルーズ存在論のエッセンスがあるように思った、が、全然見当違いの可能性が高い。