sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2022年2月5日、あるいはパージャン

7時半に起きる。「ウィークエンドサンシャイン」。Persian Loveが「パージャン ラヴ」という発音だと知る。「世界の快適音楽セレクション」。

ウルトラマン」。バニラとアボラスの回。やっぱりイデ隊員とフジ隊員は付き合ってるのか? アボラスが町を破壊するシーンの迫力がすごい。音と映像の同期。

Nightly News(2月3日分)。冬の嵐がトップ・ニュース。停電も相次いでいるというが、そういう環境だと暖房設備のあり方も電気ではなく、灯油系も準備しておく必要があるのだろう。ISISのリーダーが襲撃され、その家族とともに自爆死した、というニュースの物悲しさと淡々とした調子、歓喜のなさ、後味の悪さ。

気絶しながら午前中が終わり、昼食後に公園。公園でおやつを食べていたら雪がちらついていた。スケボーを持っていく公園は大体自分たちしかいない。贅沢だ。

帰ってあまりにもウィールが回らない感じがしたので少し掃除してみる。ちょっと良くなった気がする。

Another Land

Another Land

  • Edition Records
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デイヴ・ホランドの2021年作。これも聴き逃していたが、ソリッドなクロスオーヴァーって感じで良い。ちょっとした暗さが70年代のマイルスも彷彿とさせる。

泡盛ソーダwithレモン。締めにハイボール

なんか退屈な気持ちになっていたのでリパッティのラスト・リサイタルの録音を聴く。すっかり聴いた気持ちになっていたのだが聴いてなかった(パルティータやモーツァルトソナタショパンのワルツ集はスタジオ録音をアナログで持っている)。しかし、ここでのシューベルト即興曲が素晴らしい名演でグッと心に迫ってくる。いろいろ調べていたら、グールドはリパッティの後継として売り出されていた、という話を知り、パルティータの録音を聴くとまぁ、そういう線もあるかな、とは思った。ノンレガートと軽い音色(とくにこの録音での音色はグールドに近く感じる)。

少しメンタルの調子が良くない感じがするので、TwitterのTLを整理してみる。