7時半に起きる。「ウィークエンドサンシャイン」。Persian Loveが「パージャン ラヴ」という発音だと知る。「世界の快適音楽セレクション」。
「ウルトラマン」。バニラとアボラスの回。やっぱりイデ隊員とフジ隊員は付き合ってるのか? アボラスが町を破壊するシーンの迫力がすごい。音と映像の同期。
Nightly News(2月3日分)。冬の嵐がトップ・ニュース。停電も相次いでいるというが、そういう環境だと暖房設備のあり方も電気ではなく、灯油系も準備しておく必要があるのだろう。ISISのリーダーが襲撃され、その家族とともに自爆死した、というニュースの物悲しさと淡々とした調子、歓喜のなさ、後味の悪さ。
気絶しながら午前中が終わり、昼食後に公園。公園でおやつを食べていたら雪がちらついていた。スケボーを持っていく公園は大体自分たちしかいない。贅沢だ。
帰ってあまりにもウィールが回らない感じがしたので少し掃除してみる。ちょっと良くなった気がする。
デイヴ・ホランドの2021年作。これも聴き逃していたが、ソリッドなクロスオーヴァーって感じで良い。ちょっとした暗さが70年代のマイルスも彷彿とさせる。
なんか退屈な気持ちになっていたのでリパッティのラスト・リサイタルの録音を聴く。すっかり聴いた気持ちになっていたのだが聴いてなかった(パルティータやモーツァルトのソナタ、ショパンのワルツ集はスタジオ録音をアナログで持っている)。しかし、ここでのシューベルトの即興曲が素晴らしい名演でグッと心に迫ってくる。いろいろ調べていたら、グールドはリパッティの後継として売り出されていた、という話を知り、パルティータの録音を聴くとまぁ、そういう線もあるかな、とは思った。ノンレガートと軽い音色(とくにこの録音での音色はグールドに近く感じる)。
少しメンタルの調子が良くない感じがするので、TwitterのTLを整理してみる。