sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2022年2月8日、あるいはエネルギーのゆくえ

4時に起きる。昨日よりずっと気分はマシ。昨日はずっと胸がつかえる感じがあったが朝時点ではそれも弱まっている。このぐらいの間隔で暗い気持ちが晴れるなら病気でもなんでもないのだろう。筋トレ、背中、上腕三頭筋

Nightly News(2月6日分)。ウクライナ情勢。アメリカの有識者の試算によればロシア(英語だとルゥシアに聞こえる)がウクライナ(英語だとユゥクレインと聞こえる)に侵攻すれば、民間人に25,000人から50,000人の死者がでるだろう、とのこと。市内では民間人に対する銃器の取り扱いや負傷者の運搬に関する講習・訓練が開かれている。自動小銃を模した木製の模型で訓練する様子がすごい。もはや戦時中だ。

仕事をはじめているとちょっとずつ嫌な気持ちになってくる。

 
 
 
 
 
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日が傾きかけた頃に少し散歩。あてなく歩きながらコンビニで買い食い。家のまわりの静かさに改めて驚く。帰宅してコンビニで買った豆大福を食べた。原宿(表参道か)の奥まったところにある美味い豆大福が食べたくなった。もう原宿も縁がなくなってしまったからなかなか行くことはないだろう。歩きながら、どうしてあんなに自転車とかランニングができたのだろうか、と考えていた。別にやらなくて良いものをやらなくなっただけ、と思うが、エネルギーがありあまっていた感じがする。

この状態になっていろいろ考えるのだが、これまでの人生のあれやこれやは、そうした「体質」に紐づくものだったのでは……という気もしてきてくる。

sekibang.hatenadiary.com

読了。

いまのところできていること

  • 仕事(会話がしんどい)
  • 英語の勉強(発話がしんどい)
  • 散歩
  • 筋トレ
  • 日記を書く

やる気がおきないこと

  • 読書(「体質」に関するテクストなら読める)
  • ランニング/自転車
  • 音楽を聴く

このまま、読書も音楽も関係なくなってしまったら、全然お金を使わない人になってしまう。すごいことだ。

泡盛ソーダwithレモン。寝る直前まで打ち合わせ。