sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2022年2月19日、あるいは《田園》

4時に起きる。仙台の友達が夢に出てきて、マイルスの『On the Corner』の話をしていたが夢のなかで流れていたのは『Get Up With It』だった。筋トレ、腹筋、下半身。ひとりで寝ていたHが5時ごろ起きてきてしまう。これが続くと朝の勉強ができなくなっちゃうなぁ……。とりあえず、朝ご飯を作って一緒に食べた。Hがテレビを観ているあいだにNightly News(2月17日分)。ロシアのウクライナ侵攻プランについて(素朴な疑問だがこういう情報はどこから手に入れているのだろうか)。また連邦刑務所におけるスタッフ不足の問題も気を惹いた。元スタッフの人たちが集められて取材に答えていたのだが、みんな16時間労働のシフトを組まされてかつ低賃金、しかも相手は犯罪者ってことでメンタルもフィジカルもくたくたになる、という。答えている元スタッフたちも巨漢の、なんかピックアップトラックスラッシュ・メタルが似合いそうな男たちばっかりなのだが、そんな人たちでもヤバいっていうんだから大変なことである。

読みはじめる。

「ウィークエンドサンシャイン」。「世界の快適音楽セレクション」。山下達郎が「雨は、てのひらにいっぱいさ」と歌う曲が流れて、その歌手としての魅力について改めて気づいた。が完全に大瀧詠一の声だと思って聞いてた。

二子玉川へ。川沿いのセルフサービスのフレンチへ。高島屋でケーキとワインを買って帰る。

sekibang.hatenadiary.com

読了。

夕方、まためちゃくちゃ顎の調子が悪いことに気づく。

聴いたつもりでいたグールドによる《田園》のピアノ編曲版(《運命》はアナログを持っていた)。

最近あまりにも家のWiFiの調子が悪いので、Softbank光で借りているレンタルルーターを最新バージョンに交換することにした。

 
 
 
 
 
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こないだ買った白ワインを開ける。その後、泡盛ソーダwithレモン。