sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2022年3月14日、あるいは世界とビール

4時に起きる。夢のなかで川上未映子の新刊を探していた。目次がなんかすごかった。夢のなかの新刊では絵画作品も発表しているらしい。筋トレ、腹筋、下半身。外から強い雨の音がする。Nightly News(3月12日分)。ウクライナの市中レポートでは、ヴァイオリン奏者がシェルターっぽいところで演奏している映像がでていた。アメリカ国内では東海岸を嵐が襲い、トルネードが発生している。なかなかの衝撃映像がでていた。さらには春休み中のドラッグ乱用に関する注意喚起がある。また、ガソリン税の一時停止についての動きがアメリカではではじめているという(うらやましいことだ)。

あまり英語に集中できず。

朝のうちに昨日届いていたホワイトデーのチョコレートをAに渡す。

仕事をしている後ろでHが観ていた。良い。やっぱり昔のドラえもんは妙に理屈っぽいところがある。ロボットの女の子を治療するときも、絆創膏みたいなのを貼ると「分子が勝手に増殖して直してくれる」みたいなことをドラえもんがいちいち説明していた。そこが良い。

仕事をしていたら机の上にカメムシが這っていて驚愕した。

 
 
 
 
 
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夕方、クラフトビール。世界的な混乱によるスタグフレーションクラフトビールブームみたいなのも今後死滅する可能性もありえる、と思う。さらにシャルドネ

挑む。