sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2022年7月3日、あるいは単位

5時過ぎに起きる。また「単位がもしかしたら足りなくて卒業できないんじゃないか」という夢を見て目覚め悪し。かなり具体的な夢で、必修の社会調査法をとらなきゃいけないのだが、講義の一回目からサボってしまい焦っていた。夢のなかでも「いや、もう学校卒業してるけども」という思いがやってきているのだが、それでも卒業できない不安が夢のなかで続いている。実際に単位がかなりギリギリで卒業していたことがこうして不安を反復するような夢となって出てしまっているのだろうが、それにしても。起きてからもしばらく不安に苛まれた。当時住んでいた上板橋のアパートの様子まですっかり出てきた。これは夢の話ではなく現実の話だが、社会調査法の先生は、横濵先生というやや高齢な男性の先生で、たしか1限とかだった気がするのだが、高頻度で俺は遅刻しており、教室の後ろのドアからスッと入っていて講義中はほぼ寝る、みたいな感じでなんとかクリアしていた。めちゃ優しい先生だった気がする。夢のなかの学生時代は、所属しているゼミが現実と違っていて、映画で卒論を書くか……みたいな気持ちになっていた。

筋トレ、胸、上腕二頭筋

Nightly News(7月1日分)。交通機関の大混乱がトップ・ニュースにあがっていた。スタッフ不足と悪天候で飛行機のキャンセルが続き、陸路が大混雑しているのだという。フロリダではサメに襲われている人が増えているとかで気候変動の影響も指摘されている。

Hに朝食を食べさせながらレコードを聴く。

 
 
 
 
 
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1978年のUS盤。アナログでKraftwerkを聴いていての驚きは音の迫力だ。こんなにキックの音が太いのか、とかビックリする。「We are the robots」がHには「新型ロボット」に聞こえるらしい。しかし、このグループ、改めていろいろ聴いていくと乗り物についてばかり歌っているわけで、変な人達だなぁ、と思う。

Man-Machine -Coloured- [Analog]

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朝から掃除のボランティアにでて汗だく。

 
 
 
 
 
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Hとふたりでレコードを聴いて過ごす。

昼食後に昼寝。その後、ガンバライジングへ。薄曇り。その後、小雨のなかサッカー。すぐに転んでしまい帰る。帰宅後即風呂。転んだところに水がかかるのを嫌がるのでラップを巻いてやった。

なんとなく細野晴臣の著作を読み返す。