sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2022年7月16日、あるいは御舟

6時半に起こされる。眠い。やっぱり毎日21時には寝たい。「ウィークエンドサンシャイン」を聴きながらゆっくり朝食。筋トレ、肩、腹筋、下半身。

速水御舟の本を眺めながら、キップ・ハンラハンのライヴ盤を聞く。もっと大きい本で御舟が見たくなったので安くでていた中古の画集を注文した。40歳で早逝した画家だが、20年強の画業のなかでいくつもの変節があり興味が尽きない。

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昼食後に気絶。

細野さんのアンビエント系の作風のアルバムを聴き直す。1993年のリリース時のCDで聴いていたらやや音質に不満を感じてしまい、リマスター盤ないのかな? と思って調べたら、2020年に砂原良徳リマスター盤があり、2009年に細野さん監修のリマスター盤がでていることがわかった。いずれもSACDハイブリット。書い直すなら砂原リマスターだろうか……(後にサブスクで2020年のリマスター盤を確認したら、音の輪郭の鮮明さや広がりがかなり改善されていた。低音も93年盤ではぼわぼわしているのだが、非常に締まっている(しっかりとキックを感じる))。

 
 
 
 
 
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夕方まで読書しながらあれこれ聴く。

Hと一緒に観れるかも、と思いKraftwerkのBDを注文しておく。

夕飯はお好み焼きを食べに行く。

やはり会食だのなんだので生活リズムが崩れると調子が悪い。