sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2022年7月21日、あるいは5歳

4時半に起きる。今日でHは5歳。夜中、部屋が暑くて一度目が覚め、その後、眠るまでにかなり時間がかかった。まためちゃくちゃややこしい夢を見ていた。柳ゆり菜さんがでてきた。

筋トレ、背中、上腕三頭筋

Nightly News(7月19日分)。昨日に引き続き猛烈な熱波についてトップ・ニュースにあがっている。暑さでニューヨークの列車のレールが曲がっていた。低所得者向けにエアコンを配っている州もあるそうだが、映像にでてくるエアコンが日本のそれとまったく違う機械だったのでなんのことか一瞬わからなかった。世界的な飛行機のパイロット不足の関連で『トップ・ガン』の最新作でスタント・パイロットを務めた人が今はパイロット養成校の教官をやっているという。

朝からTeamsで障害。やりとりがストップしてどうしようか、と考えているところで「メールもあるじゃないか」と思い出した。

昼過ぎに自転車で出かける。注文していたキャップの受け取り、さらにウールのTシャツをセールで買い足す。

ツール・ド・フランス

ツール・ド・フランス

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最近Kraftwerkばかり聴いている。

夕方、Hが帰ってきてプレゼントの贈呈。

 
 
 
 
 
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想像の2倍ぐらいの爆音で音が鳴った。そのほか、レゴの追加ブロックも。

5歳。首都圏でする育児というのは、地方とは選択肢の豊富さに違いがあるな、と思う。サッカーだったり、英語だったり、映画を観たり、おもちゃを買うことだって福島でもできるだろうけれど、たとえば俺の実家なら「わざわざ行かなきゃいけない」感じが出てくる。近くで済ませることのできなさ。ただ、人はなんらかの有限化を受けざるを得ないわけで、別に選択肢があらかじめ狭められた状態でも「そういうもの」として受け入れるしかない。だから良い悪いの話、ではない。