sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2022年11月16日、あるいはハットトリック

4時半ごろに起きる。英語ルーティン。筋トレ、腹筋。朝のラジオでガル・コスタが流れていた。

出勤。午前中に打ち合わせが入っていなかったので駅のスタバに入って仕事。電車の混雑を回避。

Tさんに教わったシューベルトの弦楽五重奏曲を昨日から聴いている。今回初めて聴いた。シューベルト室内楽曲って自分のなかでかなり盲点だったかも。有名な《死と乙女》や《ます》でさえどんな曲かあまり覚えていない。まぁ、交響曲も《未完成》ぐらいしかよくわかってないのだが……。これはシューベルト晩年の傑作、ということらしい。たしかに充実した楽曲で、あまりシューベルトっぽくない感じさえする。ベートーヴェンの中期の溌剌とした感じにスケールの大きさを加えたような……。3楽章でリート風のメロディを用いているのはいかにもシューベルトらしいのだが。

ブラジルのトロンペッター、ジョゼ・アリマテアのアルバム。アフロ・ブラジレイロ meets 60年代マイルスの様相でかなり良い。呪術的なポリリズムのレイヤーと、リリカルなモード・ジャズのレイヤーの対比が素晴らしい。

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読了。

Hは今日ハットトリックを決めてきたらしい。すごすぎ。寝る前に仮面ライダーの図鑑をHと眺めていたら瀬戸康史が昔仮面ライダーをやっていたことを知り、2人で驚いた。