sekibang 3.0

Nouvelle茶人、あるいは勉強家によるブログ

2022年12月6日、あるいは新しい即物主義

4時半に起きる。英語ルーティン。英語のハノンは、だんだんひとつのドリルが長くなってきている。今日はやや苦戦してドリルをこなすのに45分ぐらいかかった。

仕事前にジム。胸、腕。背中の痛みを確認しながらラットプルダウンだけやる(ロー系の動きは痛みが出ていたが、これだけ痛くなかった)。終わって着替えをしていたら去年もらったカシミアのセーター(かなり高い)に大きな穴が空いていることに気付く。ショック。ちょうど近くに手芸店があったので糸と針を買ってトイレで縫った。

Tさんに薦められて聴いてみる。ヤニック・ネゼ=セガンは指揮者としてのほうが有名らしい。ゆったりとした遅いテンポでスタインウェイの持ち味を活かした響きをよく聞かせる演奏。衒いなく曲を丁寧に演奏しているだけ、という感じもするがそこが良い。今っぽい。意味付けを「自然に」廃している佇まい。新しい即物主義。音楽がそこに置いてあるような。まず、楽器の音に耳がいったのもそういうことなのかもしれない。