2023年1月11日、あるいは夢のなかの重さ

4時半に起きる。またすごい夢。吉岡里帆様が主演のインディ映画（監督は韓国人の聴覚障害者の人で、題材にも聴覚障害が絡んでくる。彼女もこの映画のために手話を学んでいた）に大口の金銭的支援をしたので、その御礼に会食することになる。で、のっけからめちゃくちゃ吉岡様が自分にくっついてきて、え、なに、このサーヴィス、っていうか、この人、俺のこと好きなの……！？みたいに困惑した。彼女はなぜか部屋着みたいな服で来ていて、それもめちゃくちゃ可愛かった（そして役作りなのか茶髪、というか、かなり前の容姿になっていた）が、自分のケータイにめちゃくちゃ彼女の動画や写真を保存しているところを見られて恥ずかしい思いをした（現実にそんなデータはひとつもない）。なお、とくにエロくなる展開はなし。ディテールは変に充実しているのだが、性体験がない中高生みたいなレヴェルの夢を見ている。

起きたら自分にくっついてるのは寝相の悪いHで、夢のなかで感じていた吉岡里帆の重さはこれかよ、と思った。

英語ルーティン。変な夢を見たので心がざわめきながら。

仕事前にジム。胸。なんか混んでたなぁ。やりたいやつが使われてる、みたいなことはなかったけど、人が増えてきたのかも。

Instagramを眺めていたら伊東豊雄の近影がでてきて、やたらと身体が締まっているな、と興味を惹いた。81歳だという。なにかの間違いではないか、と思うほどの若々しさで驚く……と思ったら、2016年の写真だった。それでも70代半ばの写真なので若い。

brutus.jp

多摩田園都市の都市計画に関わっていたらしい（自分の住まいがあるエリアだ）。