sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2023年5月14日、あるいは地獄のAIR

6時前に起きる。英語ルーティン。朝食後、Hはまたパウパトロールの映画を観ていた。

朝に掃除のボランティアなどに参加し、その後、ジムへ。休みの日にジムに来るのは初めて。胸、腕。AとHはマリオの映画に出かけて行った。帰りに買い物をしてカーネーションを買う。スーパーをでたところで新卒で入った会社のときにお世話になった方とばったり。挨拶したが向こうの近況を伺うのを忘れてた。

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by mstk (@mk_sekibang)

帰宅して映画を一本。快作。マット・デイモンアメリカのバスケ五輪代表チームのコーチかなんかと対峙するシーンで、手前・奥に並んだ人物に対してフォーカスがなん度も切り替わるカットが面白い。こないだ見たシャマランの「ノック」でも似たようなカットがあったが、こちらはもっとテンポ良く自然。

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by mstk (@mk_sekibang)

さらに黒沢清の初期作品を観る。丁寧に作られていると思うが、ファン以外はとくに観なくて良い一本だと思う。ふと思ったが、俺は「孤独のグルメ」や「バイプレイヤーズ」以降の松重豊って好きじゃないんだな。黒沢清青山真治の映画に出ている松重豊は好きだが、このあたりは「テレビに出てる伊集院は苦手」みたいな感じに近いかもしれない。

届いていたレコードも聴けた。33回転で聴いたほうが良い気がする。

このアルバムがサブスクになかったのでダウンロード・コードを使って落としておこうと思ったが、封入されてるカードでは別なアルバムしかダウンロードできない。サービスを提供しているサイトに英文で問合せ。ChatGPTに書いてもらおうと思ったが、適当な指示ではちゃんと欲しい文脈にならず、結局DeepLに英文を書いて、それを日本語で訳したときに違和感ないことを確認して送った。いまのところ、英文メールを書くときはこのプロセスが一番速い気がする。