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文化的消費活動の日記

2023年6月2日、あるいは困憊

4時半過ぎに起きる。天気が悪いせいで眠い。朝食を食べながらHと話す。幼稚園に行くと気持ち悪くなる、とまて言っていた。きっと成長するなかで親から離れていくことが寂しくて不安定になっているんだろうなぁ、と推察する。「気持ち悪いじゃなくて、寂しくなったら先生に寂しいって言って良いんだよ」と教える。

雨具を着て朝ジム。胸、背中。

坂本真綾の新譜を聴きながら。良い曲ばかり。

仕事をしていて「これはどういうつもりなんだろう?」と理解に苦しむときがいろいろとある。たとえば資料AとBをあわせるのがタスクのレビュー依頼があったとしよう。連携された資料を見てみると、単純に資料Aか資料BにAの要素をコピペした、みたいな作業形跡しか見えないことがある。全然考えなしにそれっぽいところにAからコピペしてきただけで、資料の内容を理解してないんじゃないか、って感じになっている。コピペされた資料Aの部分が文脈にあってなかったりして意味不明になっていたり。
作業をやり直しさせるのが筋なのだが、そんな時間もかけられない場合、こっちで結局作業をやり直すことが多い。こういうことになると「レビューお願いします」じゃなくて「途中までコピペしておいたので、あとの作業はお願いします」って話になってくる。

夕方まで打ち合わせ。疲労困憊。

夕飯時に鮎の塩焼きを出していただく。美味。魯山人の気分。気持ちよく週末を過ごすために夕食後にも仕事をした。