2024年5月3日、あるいはサッカー観戦

5時前に起きる。ウォーキングへでかけるついでにフリマアプリに出してたものの発送。コンビニの肉まんがめちゃくちゃ小さくなってることに気づいた。

BRUTUS(ブルータス) 2024年 5月15日号 No.1007[居住空間学2024]

知っている人がでていたので買って帰る。Iさんが自宅で使っていた品が我が家にもいくつかある。Hがたまに遊んでいるCuboro（こないだ二子玉川の高島屋で売っているのをみてその値段に腰が抜けた）は、Iさんの御子息が昔使っていたもの。その御子息も写真に映っていた。

うと そうそう

朝食後、コーヒーを飲みながら注文していた森泉岳土の短編集に目を通す。8Bの鉛筆で画かれた線に吸い込まれるような、空間の多い絵。とても良い。

午前中から出かける。横浜FCの試合を見るため。Hは完全に同時開催のベイブレードイベントが目当て。たまたま同じ小学校の同級生たちも見に来ており合流。Hは女子にベタベタされて逃げていた。後で聞いたところによれば、小学校でも毎日ベタベタされていて嫌らしい。「もう毎日あんな感じでカンカンなんだよ！」と主張していた。モテる男の発言っぽい。

練習中。中村俊輔がコーチで練習に加わっていた。身体がまだ現役。ひとりも現役選手ことはわからないが選手のフィジカルがすごい。とくに水戸の7番と42番。これでJ2なんだ、って驚く。試合は後半から横浜FCが水戸を圧倒し、2-0で完勝。水戸はビルドアップが後半まったく上手くいかず良いところがなかった。試合自体が面白かったかと問われると微妙なところだが（そしてサポーターの応援は嫌だ）終盤、77番の新井選手（途中出場）を起点として短いパスで繋ぎ、相手を崩すシーンが間近で見られたのはよかった。サッカー観戦は初めてだったがテレビで観るよりもずっと面白い（三ツ沢はサッカー専用のスタジアムだから距離が近い）。野球はテレビで観た方が楽しいと思うが。

帰りに横浜駅のポケモンセンターを見てみる。マルイのビルにはいっているのだが、ビル全体がオタクショップ化しているようで慄く。