sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2024年9月19日、あるいは「いつもの」ではない

4時半に起きる。コーヒーを飲んだ後、ウォーキングへ。終了後、AI英会話。

午後、コーヒー豆を買いに行く。いつものお店は木・金休みなので、いつものお店が閉まっているとき用のお店で。ルワンダの豆。

コーヒーフィルターをいつものハリオじゃないものに替えてみる。いつもよりも丁寧に淹れてみる。会心のドリップになる。

福尾匠による『非美学』の解説動画を見つつ仕事。


www.youtube.com

観てもあまりよくわからなかった、というのが正直な感想だが、2時間超えたところで触れられる映画を鑑賞者はどうして体験できうるのか、それを映画特有の空間性・身体性に鑑賞者の身体性が引き寄せられる、という話は興味深く聴いた。鑑賞者が映画になってしまう、そのような表現として自分のなかで言い直しつつ理解したが、淀川長治のことを思い出しながら。

sekibang.hatenadiary.com