sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2024年12月2日、あるいは生き返る

4時に起きる。ウォーキング。英語ルーティン。

昨日、RYUTistが活動休止になっていたことを知る。ちょっと残念。

今日からしばらく毎日8時から9時半までミーティングが入っている。終わって移動。

Homecomingsの新譜を聴く。ドリーミーなサウンドに切り替わっている驚き。涙なしには聴けない。本当に新しい『Loveless』って感じ。

オフィスで黙々と仕事。いろいろと懸念事項が解決されてアウトプットになっていって良かった。会社で富良野にバーを出すことになっており、そのつながりで「北の国から」の話をする。不倫してるやつばっかり出てくる業の深いドラマ。

SCRIABIN SCARLATTI

SCRIABIN SCARLATTI

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KさんのXでユリウス・アザルというピアニストを知る。スクリャービンスカルラッティマッシュアップするかのように配置したまことに斬新なアルバム。こうした編集的なアルバムでもっとも優れた一枚に数えられるだろう。スクリャービンファーストタッチから引き込まれる。すごい人がでてきた。

夕方、提案していた案件が一個ほぼ決まりになる。生き返った。これでなんとか面目が保つ。オフィスに9末まで一緒に仕事をしていたクライアントがきて挨拶。俺の風貌をみて「クリエイターみたいですね」とコメントしてくれた。