sekibang 3.0

Nouvelle茶人、あるいは勉強家によるブログ

岸政彦 『マンゴーと手榴弾: 生活史の理論』

 

マンゴーと手榴弾: 生活史の理論 (けいそうブックス)

マンゴーと手榴弾: 生活史の理論 (けいそうブックス)

 

フィールドで収集した「語り」は、どのように扱われるべきなのか、そしてそれは「何」なのかを問う。これまで読んだ岸政彦の著作でもっとも理論的、というか専門的な内容であり、正直、収集したエピソードの面白さ、というか強烈さを楽しみにしていた一読者としては、そうした学術的な問いかけは大部分どうでも良いし、難しい、と思ってしまった。

本書において、著者は統計などを用いた量的調査に対して、質的調査は、学問的な確からしさに欠ける、そうした通念を覆しにかかっている。著者自身、出会ったインタヴュイーを「代表性がない」と認める。というか、代表性の確保は不可能である、と言ってしまう(たとえば、沖縄戦の生き残りの代表を選べるのか?)。しかし、だからと言って学問的に無意味なものではないし、代表性がないからと言って無視できるものではない。だって、その語り、そしてその語りを行なった人物は、そこに存在するんだもん、という開き直りみたいな態度は、千葉雅也の「アンチ・エヴィデンス」や、シャマランの最新作『ミスター・ガラス』とも通じている、かもしれない。

『ロレックス神話』

 

ロレックス神話 (ワールドムック 1103)

ロレックス神話 (ワールドムック 1103)

 

昨年の地獄の大炎上プロジェクトでは、100時間超の残業が3ヶ月連続した。で、その残業代がなかなかのアレだったので、地獄から無事抜け出した記念に「一生モノの時計」を一本買ったのだった。

https://www.instagram.com/p/Bp3h97tj-9S/

だがしかし、「一生モノ」、「俺はもうコレ一本で行くんだ」と心に決めていたハズであるのにもかかわらず、これが最近の言葉でいうところの「沼」の入り口になってしまった……というのは、わたしの性格について熟知するわたし自身がちゃんと予想しておくべきだった。踏み入れてはいけない道であったのだ、たぶん。機械式時計について興味が湧いてしまって「次はアレだな……」と物欲番長がうずいてやまない。ZOZOの社長ではないから「次」は当分先であるのは間違いないのだが……。

そんな時分に、表参道にあるダズリングというアンティーク腕時計のお店の前を通りかかって、時計を見せてもらったりして「あー、やっぱり昔の時計って現行の時計より、デザインに品があって良いよなぁ」と思ったりしている。

www.dazzling.co.jp

前置きが長くなったが、本書はそのダズリングのバイヤーであった有竹重治が蒐集したロレックスのプライヴェート・コレクションを紹介するムック。現在絶版だが、ダズリングの店舗にはまだ在庫があり手にすることができた。現代ではダイバーウォッチのイメージが強いロレックスだが、1930年代にはアール・デコ様式をデザインに取り入れたりしてて歴史を感じることもできる。「目の保養」的な一冊。

千葉雅也 『意味がない無意味』


意味がない無意味

意味がない無意味

 

気鋭の哲学者による最新作。昨年読んだ対談集はわたしの知力ではイマイチ理解が進まなかったのだが、本書を読むことでそこで言及されている「思弁的実在論」の理解が進むし、本書を読みながら、「意味がない無意味」、つまり、意味がありすぎて身動きができない状態(穴)に蓋をし、行為をするための「石」、的な事象って多々あるよね、と思う。「《意味がない》《無意味》」と否定的な言葉が重なるタイトルではあるが、肯定的な哲学であると思うし、ある種の開き直りに近い態度は今の気分。 

話題の経営者によるこのTweetも、実に千葉雅也的な主題であるよな、と感じる。

エッセー、批評、学術論文、さまざまなフォーマットの文章が収録されているが、ここで展開されている文章に、わたしはアドルノの論文「形式としてのエッセー」を想起させられた。なかでもラーメンについて書かれたもの、そして九鬼周造に言及した文章は、その文章の軽妙さや心の柔らかい部分を刺激するような語り口が魅力的である。

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佐久間裕美子 『ヒップな生活革命』

 

ヒップな生活革命 (ideaink 〈アイデアインク〉)

ヒップな生活革命 (ideaink 〈アイデアインク〉)

 

著者はニューヨーク在住のライター。DIYや住んでるところの近くで生産された食料、はたまたサードウェーブコーヒー。いまだグローバル経済の中心であるアメリカ合衆国内部で起きた「アンチグローバリズム」的、もっと適切な言葉を選ぶなら「グローカル」的な消費行動の変化について紹介した本。大量消費・大量生産がもたらす歪みから離れて、公益やサステナブルなことも気を使ってますよ、的な、マーケティング3.0的な。

2014年の本だから、いま現在こういうカルチャーもだいぶ日本に入ってきている気がするし、アメリカ自体が大きく変化してる(なにせ、オバマからトランプに大統領が変わっている)から情報の鮮度は確実に落ちてしまっている、けれども、そういう思想の持ち主が、どういう気持ち・心意気で事業を起こしたのか、あるいは、そのムーヴメントに乗っかる消費者の雰囲気を知ることができる本だと思う。で、そのへんの気持ちとか雰囲気は、今も変わってないだろな、と。

自分自身について考えてみる。以前に育児関係のエントリーで似たようなことを書いたかもしれないが、わたし自身、いま地元志向を大事にしたい、と考えるようになってきている。メガネだったら、JINSだとかZoffじゃなくて、地元のメガネ屋で買うとか、ネットショッピングはなるべくしないぞ、みたいな。

地元に金落とさないと、カルチャー不毛地帯になっちゃう、という危惧感からそうしているんだけれども*1、大量生産から離れようとする消費行動も少し余裕がなければ選択不可能なのであって「見えにくい格差のメルクマール」とも言えるよな、と。メルクマールなのに見えにくい、って矛盾してるけど。

つまり、ロレックスとかオメガとか高級時計身につけて、レクサスとかBMWとかメルセデス・ベンツとか乗って、タワマンとか住んでたら「ああ、この人、金持ってんだな」とかわかりやすいけど「ユニクロジーパンじゃなくて国産でオーガニック・コットンのジーパン履いてる」とか、そういうのってパッと見じゃわかんない。同じ白Tシャツでも、わたしは無印で2枚で1990円のTシャツしか持ってないけど、世の中には1万円する白Tシャツとか売ってるじゃん。

でも、それって絶対に買えないものではない。ちょっと頑張ったり、勇気を出したりすると買えたりもする。でも、そこに到達できない人も絶対いる。「見えにくい格差のメルクマール」のカルチャーが広がっていくことによって、そこに到達できない人が見えにくくなっていくことって結構怖いよね、とも思う。

ファーマーズ・マーケットとかもさ、高度なロジスティクスがあるからこそ実現できるものであって、そんなのやっぱり都会のカルチャーだし、ど田舎じゃありえないでしょ、って。本書で紹介されてるカルチャーもある程度の規模の都市でしか成立しないわけ。こういうカルチャーにばっかり触れてると、地方を忘れてしまいそうになる気がして。

ところでこの朝日出版社の「アイデアインク」というシリーズ、少し気になるものが他にもあるのだけれど、シリーズは本書で終わってしまった模様。あまり売れなかったのかな?

*1:とはいえ、食品とか地元スーパーじゃなく少し離れたビッグで大安売り系の神スーパーこと「OKストア」に行ってしまうし、紙おむつは毎度Amazonで買ってしまっているのだが。そもそも地元スーパーで地元の野菜なんか売ってないのだから、地元に金を落とそうにもどうしようもない、という問題はある

松本卓也 『症例でわかる精神病理学』

症例でわかる精神病理学

症例でわかる精神病理学

 

年末から年始にかけて大事に読んでいた。気鋭のラカン派精神医学者による「精神病理学」の教科書。基本的には医療やケアの現場に携わる人向けの本なのだと思うが、ラカンなどへの人文学的興味を持つ一般人が読んでも大丈夫な作り・非常に丁寧な作りになっている。京大で著者がおこなっている講義が元になっている本なのだが、京大の講義がたった2700円(税別)で読めるのだから、これはお買い得と言っていいだろう。非常に勉強になりました。

そもそも「精神病理学」とはなんぞや、ということであるが、メンタルの病を正しく診断し、治療方針を決定するための基礎的な理論・学問・方法だ、と理解した。著者はこの知識体系にある3つの大きな立場、記述精神病理学現象学精神病理学、力動精神医学(精神分析)が、どのように症例に立ち会うのかそれぞれ教授してくれる。ときに哲学やサブカルチャーの言葉を用いながらの説明は理解に役立つものだった(が、哲学の言葉の効果は、人によりけりであろう。哲学を知らない人にとっては、余計な記述なのかも)。

紹介されている症例がとにかく面白い。とくに統合失調症の妄想は、文学的とさえ感じられるものがあるし、クラウス・コンラートの引用には「これ、ピンチョンの『重力の虹』じゃないか!」と驚きもした。

そして、実に有用な本である。

素人がこういう本を読んで、わかった気になるのは危険を伴う恐れがあるが、本書を読むと、たとえば、美味しいおかきを作りながら街宣車を運転している会社の社長や、2時間ドラマによく出ている俳優と離婚した女優による、困惑を呼び起こすような発言・行動を、なんらかの病気・障害として受け止めることが可能となるだろう。さらには、医療従事者じゃなくとも患者と触れ合う可能性が高い認知症自閉症スペクトラムの患者の行動や言葉の意味を本書で読んでおくことは、患者とのコミュニケーションのあり方を変えるものだ。また、レトリックとしてメンタルの病名を使う際、表現の正確さを得ることもできそうだ。

個人的な関心でいえば、改めて「人間の意思とはなんなのか」という疑問に立ち返らされるようであった。一昨年のベストセラー『中動態の世界』を読んで「あ、わたしの哲学的関心の中心って「意思」にあるのかもしれない!」と気付かされたのであるけれど、たとえば、統合失調症の患者さんが抱えている「させられ体験」を読んでいると、意思ってなんなの、責任ってなんなの、と考えてしまう。本書にも歴史上初めて大量殺人犯が精神疾患により責任能力なしとして無罪になった事例がサラリと紹介されているのだが、普通、自明視されている意思や責任という概念って脆くないか? という疑念を呼び起こすような衝撃がある。

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2018年に聴いた新譜を振り返る

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。2019年一発目のブログ記事で2018年に聴いた音楽を振り返りたい。これまで当ブログでは毎月聴いた新譜をまとめて紹介していたけれども、昨年はすでに何度かお伝えしている「平成最後の夏の地獄の大炎上プロジェクト」のおかげで疲れ果ててそのような記事を書く気を失ってしまっていた。特によく聴いたものを以下に列挙していく。

Blood

Blood

 
The Pathways Of Our Lives

The Pathways Of Our Lives

 
ロスト・アンド・ファウンド

ロスト・アンド・ファウンド

 
Um Corpo No Mundo

Um Corpo No Mundo

 
MUSIC IS

MUSIC IS

 
Geography

Geography

 
GOOD THING [CD]

GOOD THING [CD]

 
DRANK [帯解説] (BRC568)

DRANK [帯解説] (BRC568)

 
NOT IN ALMIGHTY

NOT IN ALMIGHTY

 
愛をあるだけ、すべて(初回限定盤)(DVD付)

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Kenzasburg

Kenzasburg

 
Unity

Unity

 
サクラ

サクラ

 
HEAVEN & EARTH [輸入盤CD] (YT176CD)

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04:30 IDLER [12 inch Analog]

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BRASILEIRO ブラジレイロ

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MY COLOR(2CD/初回限定盤)

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ANTHROPOCENE(アントロポセン)

ANTHROPOCENE(アントロポセン)

 
Swimming

Swimming

 
OK OK OK

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エラ・メイ

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  • アーティスト: エラ・メイ,ニッキー・ミナージュ,クエイヴォ,ジョエル・ジェームス,ディジョン・マックファーレン,ローレンス・ドップソン,ギスカード・フリードマン
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Para Dias Ruins

Para Dias Ruins

 
リーン・オン・ミー

リーン・オン・ミー

  • アーティスト: ホセ・ジェイムズ,ビル・ウィザーズ,ウィリアム・ソルター,ネイト・スミス,クリス・バワーズ,ブラッド・アレン・ウィリアムズ,レニー・カストロ
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2018/09/21
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イッツ・アバウト・タイム

イッツ・アバウト・タイム

 
ギラッド・ヘクセルマン / アスク・フォー・カオス (Gilad Hekselman / Ask for Chaos) [CD] [輸入盤] [日本語帯・解説付]

ギラッド・ヘクセルマン / アスク・フォー・カオス (Gilad Hekselman / Ask for Chaos) [CD] [輸入盤] [日本語帯・解説付]

 
Prism I

Prism I

 
若者たちへ

若者たちへ

 
REMAIN IN LIGHT

REMAIN IN LIGHT

 
Oxnard [Explicit]

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ai qing

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GET ON THE FLOOR

GET ON THE FLOOR

 
TIME

TIME

 
There is no place like Tokyo today!

There is no place like Tokyo today!

 
Baby Bump(通常盤)

Baby Bump(通常盤)

 
Tudo Tudo Tudo Tudo

Tudo Tudo Tudo Tudo

 
Plastic Love

Plastic Love

 
夏の天才

夏の天才

 

順位は特につけないけれども、一番聴いたのは間違いなくRhye。次にKIRINJIかな。あと蓮沼執太フィルは「これは新しい感じがするなあ……」と感心した。Apple Musicで基本は済ましているけれども、本当に好きなものはアナログで買うスタイルが続いていたけれども、レコメンデーションの質が本当に優秀で、リスニングする領域がどんどん広がっていく、韓国のR&Bシーンも気になるし、日本のヒップ・ホップ、R&Bも「へー、こういう人たちがいるんだ、カッコ良いな!」という発見も多く楽しい。

2018年に読んだ本を振り返る

  1. 蓮實重彦 『スポーツ批評宣言 あるいは運動の擁護』
  2. 細野晴臣 『アンビエント・ドライヴァー』
  3. 山本芳久 『トマス・アクィナス: 理性と神秘』
  4. 松浦弥太郎 『センス入門』
  5. 村上春樹を英語で読み直す 『ノルウェイの森(Norwegian Wood)』
  6. 山本周五郎 『樅ノ木は残った』
  7. 関根浩子 『サクロ・モンテの起源: 西欧におけるエルサレム模造の展開』
  8. フランシス・スコット・フィッツジェラルド 『グレート・ギャツビー』
  9. ロベルト・ボラーニョ 『チリ夜想曲』
  10. 千葉雅也 『動きすぎてはいけない: ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』
  11. 東京大学建築学専攻 Advanced Design Studies(編) 『T_ADS TEXTS 01: これからの建築理論』
  12. 檀一雄 『美味放浪記』
  13. 中上健次 『中上健次エッセイ撰集』
  14. トーマス・ピンク 『哲学がわかる 自由意志』
  15. 五十嵐太郎 + リノベーション・スタディーズ(編) 『リノベーション・スタディーズ: 第三の方法』
  16. 逸見龍生・小関武史(編) 『百科全書の時空: 典拠・生成・転位』
  17. 按田優子 『たすかる料理』
  18. 綿矢りさ 『勝手にふるえてろ』
  19. ジョゼフ・チャプスキ 『収容所のプルースト』
  20. ダニエル・カーネマン 『ファスト&スロー: あなたの意思はどのように決まるか?』
  21. マルセル・プルースト 『失われた時を求めて 第1篇 スワン家の方へ』
  22. 千葉雅也 『メイキング・オブ・勉強の哲学』
  23. 村上春樹 『村上さんのところ』
  24. 丸谷才一 『無地のネクタイ』
  25. T. S. エリオット 『荒地 / 文化の定義のための覚書』
  26. マルセル・プルースト 『失われた時を求めて 第2篇 花咲く乙女たちのかげに』
  27. 岸政彦 『はじめての沖縄』
  28. マルクス・ガブリエル 『なぜ世界は存在しないのか』
  29. 『21世紀ブラジル音楽ガイド』
  30. ローレンス・M・プリンチーぺ 『錬金術の秘密: 再現実験と歴史学から解きあかされる「高貴なる技」』 
  31. 村上春樹 『村上ソングズ』
  32. マルセル・プルースト 『失われた時を求めて 第3篇 ゲルマントの方』
  33. 千葉雅也 『思弁的実在論と現代について: 千葉雅也対談集』
  34. 『プロジェクト・マネジャーが知るべき97のこと』
  35. 尹雄大 『やわらかな言葉と体のレッスン』
  36. 子母澤寛 『味覚極楽』
  37. 冨田恵一 『ナイトフライ: 録音芸術の作法と鑑賞法』
  38. レイモンド・チャンドラー 『大いなる眠り』
  39. 今村楯夫・山口淳 『ヘミングウェイの流儀』
  40. 川上未映子 『ウィステリアと三人の女たち』
  41. 松浦弥太郎 『日々の100』
  42. ハン・ガン 『ギリシャ語の時間』

今年は夏に「会社に殺されるのではないか」と思うほど大きな仕事の山があり、プルーストの再読なんかも進めていたせいで、会社員になってから最も少ない読書量の年だった。明らかに買う量に読む量が追いついていなくて、過去最大に積読中。2019年はこの消化を進めていきたい。

印象的だった本をいくつかピックアップすると、 

トマス・アクィナス――理性と神秘 (岩波新書)

トマス・アクィナス――理性と神秘 (岩波新書)

 
収容所のプルースト (境界の文学)

収容所のプルースト (境界の文学)

 
センス入門

センス入門

 

以上の3冊かな。とくに『センス入門』は「コレクションからセレクションへ」という金言に出会い、溜め込んでいたコレクション的なものの整理をはじめるきっかけとなった。CDも100枚以上処分したし、本も100冊以上売った。本については積読を消化しながら、本棚に溜め込まないことを意識していきたいなぁ。

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