sekibang 3.0

Nouvelle茶人、あるいは勉強家によるブログ

コロナ時代に買って良かったもの(在宅ワーク編)

sekibang.hatenadiary.com

こんなアフィリエイト目的の記事の続編ですが。

今回は在宅ワーク環境を整える、ってことで。数年前に「家で仕事とかしねえしな」と思ってPCをやるデスク用の椅子を処分して以降、ダイニングチェアでずっと間に合わせていたのだが、それもこのコロナ禍における在宅ワークモードで限界を迎えていて、大きなものを買ったり、細々したものを買ったりでいろいろお金を使っていた。

最初はこういうクッションでなんとか耐えようとしてたんだけど無理だった。クッションだとディスプレイの高さと目線の高さがあわなくなったりして肩が疲れる。これはアンチパターンとして記録しておく。やっぱりしっかり働くならちゃんとした椅子がないとダメ。ここ最近はとくにお客様のオフィスで最高級のオフィスチェアを用意してもらっていたことがあったりして、体がそういう環境を求めちゃっていた。

で、給付金もあったし、10万ぐらいだしてエルゴヒューマンを導入したのだった。快適。これは好みだと思うんだけど、オカムラコンテッサアーロンチェアも利用した過去の経験から比べても、サイズ感、価格、機能すべてがバッチリとハマる。PCを使った作業を続けていて悩んでいた肩や尻の痛みからすべて解放された。マジもっと早く買っておけばよかったわ。オットマンはぶっちゃけなくても困らないのだが、リラックスして本を読むときとかは重宝する。仕事モードにもリラックスモードにも使える椅子ってところが良い。ヘッドレストはあったほうが良いと思う。

あとディスプレイアームは今かなり安いんで買っておいたほうが良い。これも快適なディスプレイの高さを確保するのにはとても重要。前から持ってたけど言及しておく。

エレコム マウスパッド デスクマット 超大判 ブラック MP-DM01BK

エレコム マウスパッド デスクマット 超大判 ブラック MP-DM01BK

  • 発売日: 2017/09/21
  • メディア: Personal Computers
 

あと細々としたものではデスクマットを買っていた。これもキーボードの打鍵音をやわらげたり(HHKB使ってたりするととくに気になる)、マウス操作のストレスを軽減したりと効果バツグンって感じで。値段以上の対ストレス効果だった。

あと今、夫婦で同じ部屋で仕事する日が多くて。それでヘッドフォンをして音楽を聴きながら相手の存在を意識から消して*1仕事してるんだけれども、無線ヘッドフォンだとバッテリーが全然もたないじゃないですか。とくにAirPodsとか。で、あんまり使ってなかったAKGのスタジオヘッドフォンをまた使いだしたりして。ただ、これ*2、デフォルトだとコードがめちゃくちゃ長いのよ。なもんだから、短い1.2mぐらいの替えのケーブル(AKGのスタジオヘッドフォンはケーブルを交換できる)を買った。これも身の回りがスッキリした感じがして良かったな。

あとWeb会議用には片耳用のヘッドセットを買った。これ、得体のしれないメーカーで安いすぎるし、どんなもんかと思ったけど、とにかく用が足りるので良い買い物だった。バッテリーの持ちがめちゃくちゃ良いので低ストレス。音は音楽を聴くにはちょっとしんどいが、Web会議レベルなら充分。iPhoneでもバッチリ使えて、AirPodsの電話中に電池切れがち問題にも対処できる。また、子供を昼寝させるのにベビーカーで散歩させるときに音楽やラジオを聴きながら歩く、というユースケースにも使えました。

f:id:Geheimagent:20200630134942j:image

写真、なんかガチャガチャと汚くてすみません、って感じだけど、一応これで仕事環境が整いました。

ちなみにスピーカースタンドはコレを使ってます。仕事中に写真のスピーカーで音楽を聴くことは少ないのだが(音が近すぎて仕事に集中できなくなる。ひとりで部屋にいるときはGoogle HomeスマホをBTでつないで遠くで鳴らすとなんかいい感じに気がまぎれる)、デスクにスピーカーを置くならスタンドあったほうが良いよ。聞こえ方が変わってくるんで。

*1:お互いまったく別々の仕事している人が同じ空間にいるのって関係しなくてもなんか気にならないですか?

*2:AKG モニターヘッドホン K240 STUDIO-Y3 セミオープンエアー型 スタジオヘッドホン ヒビノ扱い 3年保証モデル

コロナ時代に買って良かったもの(家トレーニング編)

COVID-19の影響による外出自粛で通勤がなくなり、おもに徒歩の運動量が減ったので4月ぐらいから意識して運動量を増やすようにしていた。2018年の10月からずっと家で筋トレをしていて*1、元からジムに通っていたわけではなかったので運動習慣は継続できていたのだが家でずっと仕事をしていると歩数が1000歩いかない、という日もあったのでランニングを本格的に再開したり。あと、ずーっと家で仕事をしているとやっぱりメンタル的に悪い水蒸気が溜まって、時折心の建屋が爆発を起こしそうだったので、ベント開放がてらにネットで買い物をしがちだった気がする。

今回はそのなかでも家トレーニング関連で買ってよかったものを紹介しておく。

買ったもの その1: 新しいランニングウェア 

4月は50km、5月は100kmぐらい走れていた。で、気分転換にランニングウェアを新調していた。詳細不明だがAmazonで売っている「TESLA」というブランドの製品が激安で、かつ、用が足りる、っていう感じで良い。ランニング時のTシャツは何度も洗っていると黄ばんできたり、匂いが気になるようになったりするので、安いのをバンバン買って、どんどん買い替えていくのが良いと思う。

あと、ランニング用のショートパンツ。ああいうのはレースとかに出てる本気の人向けと思っていたが、使ってみると軽いし、通気性は良いしで快適そのもの。4インチのものを履いているがインナーもついているので大事なものもシークレット状態が保たれて安心(でも走っているときは履いていないような爽快感。まるで下半身が自然と一体化しているよう!)。下着もいらないから走り終わってパンツを履き替えなくても良い(洗濯物が減る)。気に入って部屋着としても何着か買い足した。

買ったもの その2: 重い棒(7kg)

最近はインスタを眺めているときもスケベな感じの女性アカウントじゃなくて、めちゃくちゃ筋肉がスゴい人たちのトレーニング動画を眺めることが多くなっている(おかげでインスタのレコメンデーションも筋肉ばっかりになってきた)。たとえば、こういう人。

 

www.instagram.com

で、こういうのを眺めてたら、重いもので素振りしたら楽しそうだな、と思って7kgの棒を買ったのだった。

 

ALINCO(アルインコ) エアロビックバー 7kg EXG807

ALINCO(アルインコ) エアロビックバー 7kg EXG807

  • 発売日: 2013/12/09
  • メディア: スポーツ用品
 

これはなかなかスゴい。ただの重い棒なんだけれども、ダンベルや軽いバーベルみたいにも使えるし、7kgの棒の重さたるや野球のバットみたいな振り方はまったく無理、両手で持ってゆっくりと素振りするのがやっとだが、尋常じゃなく前腕が疲れてくる。あと背中にも効いてくる感じ。

コロナ前から持っていたもの 

ついでなので、コロナ前から使っていた器具などもまとめておく。こうやって数え上げると結構いろいろ持っていた。

レーニングチューブは今年の頭ぐらいに買っていたのだが、これがあれば全身鍛えられる。足りない部分(おもに広背筋)は時間を見つけて近所の公園まで行って鉄棒などの遊具で攻めたりしていた。

腹筋ローラーもトレーニングチューブと同じタイミングで買って、ほぼ毎日続けていた。最近は腕をしっかりやっているせいか、ちゃんと腹筋に効くようにできていないような気がしててやってない。腹筋マットを使っていろんな種類のシットアップをやる方にシフトしている。

ちくま新書の注目シリーズより『世界哲学史5: 中世III バロックの哲学』をご恵投いただきました!

 

世界哲学史5 (ちくま新書)

世界哲学史5 (ちくま新書)

  • 発売日: 2020/05/08
  • メディア: 新書
 

ちくま新書の今年の注目シリーズ「世界哲学史」の第5巻を著者のひとりであるアダム・タカハシさんからご恵投いただきました。御礼申し上げます。まだ、このシリーズ最初の1巻しか読めてないのですが、編者チームの山内志朗先生のパワーが遺憾なく発揮されているのか、中世だけでも3巻分ある。過去の哲学史本のなかでもこの中世の取り扱いは異例と言っても良いですし、おそらくは今後2度とないでしょう。タカハシさんの原稿は、草稿段階で色々コメントをさせていただきましたが、ほかの著者の方の論考を読むのが楽しみです。

「mstkの読む価値あるプレミアム日記」をはじめました

2020年はインターネットの活用の仕方を少し変えていこうと思っていて*1年頭から「mstkの読む価値あるプレミアム日記」という試みをはじめてみる。noteで月額300円で購入できる日記コンテンツ。基本はこのブログのコンテンツの延長線上で考えており、本の感想もnoteでやっていくのを予定している。

不特定多数の人に向けて書いていてもこれ以上なにかは生まれないな、特定の人に向けて書いていったほうが良いな、みたいなモードチェンジ、でもある。

*1:昨年末にフミコさんの「SNS疲れ」的な日記栗林さんの日記を読んだのも影響している

2019年に読んだ本

今年は自分が寄稿した本が出たり、友人知人が本を出してそれがビッグヒットを飛ばしたり本の話題がにぎやかな感じであった。ひとまず、いつものように読んだ本の感想リストをあげてみる(雑誌・再読は除く)。強くオススメ!みたいな本は太字にしておこう。

  1. 松本卓也 『症例でわかる精神病理学』 - sekibang 3.0

  2. 佐久間裕美子 『ヒップな生活革命』 - sekibang 3.0

  3. 千葉雅也 『意味がない無意味』 - sekibang 3.0

  4. 『ロレックス神話』 - sekibang 3.0

  5. 岸政彦 『マンゴーと手榴弾: 生活史の理論』 - sekibang 3.0

  6. 矢沢久雄 『コンピュータはなぜ動くのか: 知っておきたいハードウエア&ソフトウエアの基礎知識』 - sekibang 3.0

  7. 『伊丹十三選集 第1巻: 日本人よ!』 - sekibang 3.0

  8. ブライアン・W・カーニハン 『ディジタル作法: カーニハン先生の「情報」教室』 - sekibang 3.0

  9. アン・ブレア 『情報爆発: 初期近代ヨーロッパの情報管理術』 - sekibang 3.0

  10. 山田剛史 杉澤武俊 村井潤一郎 『Rによるやさしい統計学』 - sekibang 3.0

  11. 若松英輔 山本芳久 『キリスト教講義』 - sekibang 3.0

  12. 横山剣 『僕の好きな車』 - sekibang 3.0

  13. 戸田和幸 『解説者の流儀』 - sekibang 3.0

  14. 國分功一郎 『スピノザ 『エチカ』』(100分 de 名著テキスト) - sekibang 3.0

  15. 白洲次郎 『プリンシプルのない日本』 - sekibang 3.0

  16. 『スクラム実践入門: 成果を生み出すアジャイルな開発プロセス』 - sekibang 3.0

  17. 『伊丹十三選集 第2巻: 好きと嫌い』 - sekibang 3.0

  18. 大石哲之 『コンサル一年目が学ぶこと』 - sekibang 3.0

  19. 『超筋トレが最強のソリューションである: 筋肉が人生を変える超科学的な理由』 - sekibang 3.0

  20. 干場義雅 『究極の私服』 - sekibang 3.0

  21. 堀江貴文 『多動力』 - sekibang 3.0

  22. スティーヴ・ソレイシィ 大橋弘佑 『難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えてください!』 - sekibang 3.0

  23. 篠原信 『自分の頭で考えて動く部下の育て方: 上司1年生の教科書』 - sekibang 3.0

  24. 犬塚壮志 『東大院生が開発! 頭のいい説明は型で決まる』 - sekibang 3.0

  25. 『伊丹十三選集 第3巻: 日々是十三』 - sekibang 3.0

  26. 三浦哲哉 『食べたくなる本』 - sekibang 3.0

  27. 土井善晴 『土井善晴の素材のレシピ』 - sekibang 3.0

  28. 高橋源一郎 『ジョン・レノン対火星人』 - sekibang 3.0

  29. 相良敦子 『お母さんの「敏感期」: モンテッソーリ教育は子を育てる、親を育てる』 - sekibang 3.0

  30. 中原昌也 『パートタイム・デスライフ』 - sekibang 3.0

  31. 外山滋比古 『思考の整理学』 - sekibang 3.0

  32. スティーヴン・エリック・ブロナー 『フランクフルト学派と批判理論: 〈疎外〉と〈物象化〉の現代的地平』 - sekibang 3.0

  33. 松浦弥太郎 『松浦弥太郎の仕事術』 - sekibang 3.0

  34. 『日本の夜の公共圏: スナック研究序説』 - sekibang 3.0

  35. ヒロ・ヒライ(監修) 『ルネサンス・バロックのブックガイド: 印刷革命から魔術・錬金術までのの知のコスモス』 - sekibang 3.0

  36. 『伊丹十三: 人と物8』 - sekibang 3.0

  37. 慎改康之 『フーコーの言説: 〈自分自身〉であり続けないために』 - sekibang 3.0

  38. 菊地成孔 『聴き飽きない人々: 〈ロックとフォークのない20世紀〉対談集完全版』 - sekibang 3.0

  39. オキ・シロー 『ヘミングウェイの酒』 - sekibang 3.0

  40. 斉須政雄 『調理場という戦場: 「コート・ドール」斉須政雄の仕事論』 - sekibang 3.0

  41. 辻惟雄 『日本美術の歴史』 - sekibang 3.0

  42. 松浦弥太郎 『考え方のコツ』 - sekibang 3.0

  43. 柳井正 『一勝九敗』 - sekibang 3.0

  44. 石川九楊 『書とはどういう芸術か: 筆蝕の美学』 - sekibang 3.0

  45. 柳井正 『成功は一日で捨て去れ』 - sekibang 3.0

  46. 谷崎潤一郎 『細雪』 - sekibang 3.0

  47. 千葉雅也 『アメリカ紀行』 - sekibang 3.0

  48. ヤーコプ・タウベス 『パウロの政治神学』 - sekibang 3.0

  49. ケンドー・カシン 『フツーのプロレスラーだった僕がKOで大学非常勤講師になるまで』 - sekibang 3.0

  50. 網野衛二 『3分間ネットワーク基礎講座』 - sekibang 3.0

  51. スーザン・ソンタグ 『ラディカルな意志のスタイルズ』 - sekibang 3.0

  52. 川上未映子 『乳と卵』 - sekibang 3.0

  53. 北村紗衣 『お砂糖とスパイスと爆発的な何か: 不真面目な批評家によるフェミニスト批評入門』 - sekibang 3.0

  54. New Breed with Takki 『プリンスの言葉 Words of Prince』 - sekibang 3.0

  55. 松浦弥太郎 『ほんとうの味方のつくりかた』 - sekibang 3.0

  56. 佐宗邦威 『直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN』 - sekibang 3.0

  57. 土屋健二 『サッカー・フットサルかんたんリフティング入門: 毎日15分、1カ月で誰でも連続50回できる!』 - sekibang 3.0

  58. バールーフ・デ・スピノザ 『エチカ』 - sekibang 3.0

  59. 東浩紀 『ゆるく考える』 - sekibang 3.0

  60. 川上未映子 『夏物語』 - sekibang 3.0

  61. ロザリンド・E・クラウス 『視覚的無意識』 - sekibang 3.0

  62. 文京洙 『新・韓国現代史』 - sekibang 3.0

  63. 阿部和重 『ピストルズ』 - sekibang 3.0

  64. ジェイク・ブラウン 『プリンス録音術: エンジニア、バンド・メンバーが語るレコーディング・スタジオのプリンス』 - sekibang 3.0

  65. 柳澤健 『1984年のUWF』 - sekibang 3.0

  66. デジデリウス・エラスムス 『痴愚神礼讃』 - sekibang 3.0

  67. ウィリアム・ギブスン 『クローム襲撃』 - sekibang 3.0

  68. 宮内悠介 『超動く家にて: 宮内悠介短編集』 - sekibang 3.0

  69. スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ 『戦争は女の顔をしていない』 - sekibang 3.0

  70. 石川美子 『ロラン・バルト: 言語を愛し恐れつづけた批評家』 - sekibang 3.0

  71. 『グロービスMBA クリティカル・シンキング』 - sekibang 3.0

  72. 向井雅明 『ラカン入門』 - sekibang 3.0

  73. フミコフミオ 『ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考えると胃に穴があきそうになる。』 - sekibang 3.0

  74. 三谷太一郎 『日本の近代とは何であったか: 問題史的考察』 - sekibang 3.0

  75. 淵田仁 『ルソーと方法』 - sekibang 3.0

  76. 高橋ユキ 『つけびの村: 噂が5人を殺したのか?』 - sekibang 3.0

  77. 鏡リュウジ 『魚座の君へ: 魚座の君が、もっと自由にもっと自分らしく生きるための31の方法 』 - sekibang 3.0

  78. ブルース・フィンク 『ラカン派精神分析入門: 理論と技法』 - sekibang 3.0

  79. アリソン・ゴプニック 『思いどおりになんて育たない: 反ペアレンティングの科学』 - sekibang 3.0

  80. 細馬宏通 『うたのしくみ』 - sekibang 3.0

  81. ロラン・バルト 『零度のエクリチュール』 - sekibang 3.0

  82. 『ブライアン・フェリー詩集: アヴァロンの彼方へ』 - sekibang 3.0

  83. 辻山良雄 『本屋、はじめました: 新刊書店Title開業の記録』 - sekibang 3.0

  84. カルロス・フエンテス 『アルテミオ・クルスの死』 - sekibang 3.0

  85. 千葉雅也 『デッドライン』 - sekibang 3.0

  86. 蓮實重彦 『凡庸さについてお話させていただきます』 - sekibang 3.0

  87. 福尾匠 『眼がスクリーンになるとき: ゼロから読むドゥルーズ『シネマ』』 - sekibang 3.0

  88. ブレイディみかこ 『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』 - sekibang 3.0

  89. 松下幸之助 『指導者の条件』 - sekibang 3.0

  90. 吉澤誠一郎 『清朝と近代世界: 19世紀』 - sekibang 3.0

昨年と違って仕事で心が死にかけるような期間がなかったので読書量がちょっと増えた。千葉雅也と気分がマッチしていた関係でラカンとバルトを中心にいろいろ現代思想を読んでいきたいな―、みたいな気分になっているので、おそらくこの傾向は2020年も続くであろう。プルーストの再読とか完全に止まってしまっているのでそういうのも再開しなくちゃ、とも思うのだが……。 

関連記事

sekibang.hatenadiary.com

sekibang.hatenadiary.com

sekibang.blogspot.jp

sekibang.blogspot.jp

sekibang.blogspot.jp

sekibang.blogspot.jp

sekibang.blogspot.jp

sekibang.blogspot.jp

sekibang.blogspot.jp

sekibang.blogspot.jp

sekibang.blogspot.jp

 

2019年良かった新譜

恒例の振り返り、ということで。今年もR&Bとかジャズとかばっかり聴いていたなぁ。とりあえず順不同に2019年で印象に残ったアルバムを並べてみます。シングルを含めると収拾がつかなくなるので除外(シングルでは坂本慎太郎「小舟 / 未来の人へ」は死ぬほど聴いた。あとNegicco)。なお、最近、音楽関係の話はずっとこちらで展開しております。

Ancestral Recall

Ancestral Recall

  • 発売日: 2019/03/22
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

At First Light

At First Light

  • 発売日: 2019/08/30
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

  

<atrás/além>

<atrás/além>

  • 発売日: 2019/04/23
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第2番&ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第22・24番
 

 

ビギン・アゲイン

ビギン・アゲイン

 

 

Beware of the Dogs

Beware of the Dogs

  • 発売日: 2019/03/08
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

Bloco do Silva (ao Vivo)

Bloco do Silva (ao Vivo)

  • 発売日: 2019/11/14
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

California Son

California Son

  • 発売日: 2019/05/24
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

Casa

Casa

  • アーティスト:Tiago Frugoli Ensemble
  • 出版社/メーカー: Fresh Selects
  • 発売日: 2019/07/05
  • メディア: CD
 

  

CASE STUDY 01 [Explicit]

CASE STUDY 01 [Explicit]

  • 発売日: 2019/06/28
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

Juicebox [Explicit]

Juicebox [Explicit]

  • 発売日: 2019/08/16
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

ファック・ヨ・フィーリングス

ファック・ヨ・フィーリングス

  • アーティスト:ロバート・グラスパー
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2019/12/04
  • メディア: CD
 

 

Exit EP

Exit EP

  • 発売日: 2019/08/30
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

Fear Inoculum [Explicit]

Fear Inoculum [Explicit]

  • 発売日: 2019/08/30
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

Father of the Bride

Father of the Bride

  • 発売日: 2019/05/03
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

  

Friends [Explicit]

Friends [Explicit]

  • 発売日: 2019/04/10
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

From Midnight To Sunrise(輸入盤)

From Midnight To Sunrise(輸入盤)

  • アーティスト:CRUSH
  • 出版社/メーカー: DREAMUS
  • 発売日: 2019/12/12
  • メディア: CD
 

  

ファーザー・カオス (Further Chaos / Gilad Hekselman) [CD] [Import] [日本語帯・解説付]

ファーザー・カオス (Further Chaos / Gilad Hekselman) [CD] [Import] [日本語帯・解説付]

 

 

GENERASIAN [Explicit]

GENERASIAN [Explicit]

  • 発売日: 2019/10/15
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

HAN [Explicit]

HAN [Explicit]

  • 発売日: 2019/10/18
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

Harmony

Harmony

  • アーティスト:Bill Frisell
  • 出版社/メーカー: Blue Note
  • 発売日: 2019/10/04
  • メディア: CD
 

 

Let Love

Let Love

  • アーティスト:Common
  • 出版社/メーカー: Concord
  • 発売日: 2019/08/30
  • メディア: CD
 

 

Heroes & Gods

Heroes & Gods

  • アーティスト:Rahsaan Patterson
  • 出版社/メーカー: Shanachie
  • 発売日: 2019/05/17
  • メディア: CD
 

 

Hyperspace

Hyperspace

  • アーティスト:Beck
  • 出版社/メーカー: Caroline
  • 発売日: 2019/11/22
  • メディア: CD
 

  

IGOR [Explicit]

IGOR [Explicit]

  • 発売日: 2019/05/17
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

Jimmy Lee

Jimmy Lee

  • アーティスト:Raphael Saadiq
  • 出版社/メーカー: Columbia
  • 発売日: 2019/08/23
  • メディア: CD
 

  

JESUS IS KING

JESUS IS KING

  • 発売日: 2019/10/26
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

Kingmaker

Kingmaker

  • アーティスト:Joel Ross
  • 出版社/メーカー: Blue Note
  • 発売日: 2019/05/03
  • メディア: CD
 

 

Legacy! Legacy!

Legacy! Legacy!

  • アーティスト:Jamila Woods
  • 出版社/メーカー: Jagjaguwar
  • 発売日: 2019/05/10
  • メディア: CD
 

 

Little Ghost [解説・歌詞対訳 / ボーナストラック1曲収録 / 国内盤] (BRC612)

Little Ghost [解説・歌詞対訳 / ボーナストラック1曲収録 / 国内盤] (BRC612)

 

 

ジュリアン・ラージ / ラヴ・ハーツ (Julian Lage / Love Hurts) [CD] [Import] [日本語帯・解説付]

ジュリアン・ラージ / ラヴ・ハーツ (Julian Lage / Love Hurts) [CD] [Import] [日本語帯・解説付]

  • アーティスト:Julian Lage
  • 出版社/メーカー: Mack Avenue / King International
  • 発売日: 2019/02/15
  • メディア: CD
 

 

Love's Last Chance

Love's Last Chance

  • 発売日: 2019/08/16
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

Ma

Ma

  • 発売日: 2019/09/13
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

Maria Bethânia, a Menina Dos Olhos de Oyá (Samba Enredo 2016)

Maria Bethânia, a Menina Dos Olhos de Oyá (Samba Enredo 2016)

  • アーティスト:マリア・ベターニア
  • 出版社/メーカー: Biscoito Fino
  • 発売日: 2019/12/06
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

mint exorcist

mint exorcist

  • 発売日: 2019/12/01
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

Neon Brown [輸入盤CD] (4AD0149CD)

Neon Brown [輸入盤CD] (4AD0149CD)

 

 

No Home Record [解説・歌詞対訳 / 国内盤CD] (OLE1379CDJP)

No Home Record [解説・歌詞対訳 / 国内盤CD] (OLE1379CDJP)

 

 

Not Far from Here

Not Far from Here

 

  

Ode To Joy

Ode To Joy

  • アーティスト:Wilco
  • 出版社/メーカー: Dbpm Records
  • 発売日: 2019/10/18
  • メディア: CD
 

 

Origin [輸入盤CD] (ZENCD256)_742

Origin [輸入盤CD] (ZENCD256)_742

 

 

Ovall

Ovall

  • アーティスト:Ovall
  • 出版社/メーカー: ORIGAMI PRODUCTIONS
  • 発売日: 2019/12/04
  • メディア: CD
 

 

PAUL

PAUL

  • 発売日: 2019/08/09
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

  

PERFECT VERSION

PERFECT VERSION

  • アーティスト:JULIA SHAPIRO
  • 出版社/メーカー: HARDLY ART/SUB POP
  • 発売日: 2019/07/27
  • メディア: CD
 

 

Sempre

Sempre

  • アーティスト:Marcos Valle
  • 出版社/メーカー: Far Out Recording Company
  • 発売日: 2019/07/05
  • メディア: CD
 

 

Shiny New Model

Shiny New Model

  • アーティスト:Bodega
  • 出版社/メーカー: Mom+Pop
  • 発売日: 2019/10/11
  • メディア: CD
 

 

シネマティック

シネマティック

  • アーティスト:ロビー・ロバートソン
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2019/09/20
  • メディア: CD
 

  

Spirit -Coloured/Ep- [12 inch Analog]

Spirit -Coloured/Ep- [12 inch Analog]

  • アーティスト:Rhye
  • 出版社/メーカー: Caroline
  • 発売日: 2019/07/19
  • メディア: LP Record
 

 

Tender

Tender

  • 発売日: 2019/09/24
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

Thanks for the.. -Digi-

Thanks for the.. -Digi-

  • アーティスト:Leonard Cohen
  • 出版社/メーカー: Columbia
  • 発売日: 2019/11/22
  • メディア: CD
 

 

The Ease of Others [Explicit]

The Ease of Others [Explicit]

  • 発売日: 2019/09/13
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

  

The Misfit

The Misfit

  • 発売日: 2019/10/31
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

This-Is What I Wanted

This-Is What I Wanted

  • アーティスト:Lambchop
  • 出版社/メーカー: Citys
  • 発売日: 2019/03/22
  • メディア: CD
 

 

Two Hands [解説・歌詞対訳付 / ボーナストラック1曲収録 / 国内盤] (4AD0180CDJP)

Two Hands [解説・歌詞対訳付 / ボーナストラック1曲収録 / 国内盤] (4AD0180CDJP)

 

  

Two: Live At The Sydney Opera House

Two: Live At The Sydney Opera House

 

 

Undeniable

Undeniable

  • アーティスト:Nao Yoshioka
  • 出版社/メーカー: SWEET SOUL RECORDS
  • 発売日: 2019/08/16
  • メディア: CD
 

 

Ventura

Ventura

  • アーティスト:Anderson Paak
  • 出版社/メーカー: 12 Tone Music, Llc
  • 発売日: 2019/04/26
  • メディア: CD
 

  

VOX

VOX

  • アーティスト:PEDRO MARTINS
  • 出版社/メーカー: HEARTCORE RECORDS/MOCLOUD
  • 発売日: 2019/07/03
  • メディア: CD
 

 

When I Get Home [Explicit]

When I Get Home [Explicit]

  • 発売日: 2019/03/01
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

アンバー

アンバー

  • アーティスト:カミラ・メサ
  • 出版社/メーカー: コアポート
  • 発売日: 2019/05/29
  • メディア: CD
 

 

Ghosts

Ghosts

 

 

The Secret Life of VIDEOTAPEMUSIC

The Secret Life of VIDEOTAPEMUSIC

 

 

COMMUNICATIONs

COMMUNICATIONs

 

 

Share the Light

Share the Light

  • 発売日: 2019/09/18
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

City Folklore

City Folklore

  • アーティスト:高野寛
  • 出版社/メーカー: SUNBURST
  • 発売日: 2019/10/09
  • メディア: CD
 

 

JUQCY

JUQCY

  • アーティスト:Naz
  • 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
  • 発売日: 2019/07/24
  • メディア: CD
 

 

深夜。あなたは今日を振り返り、また新しい朝だね。

深夜。あなたは今日を振り返り、また新しい朝だね。

  • アーティスト:Kaede
  • 出版社/メーカー: T-Palette Records
  • 発売日: 2019/06/18
  • メディア: CD
 

 

STORY

STORY

  • 発売日: 2019/05/08
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

Scheduled by the Budget(特典なし)

Scheduled by the Budget(特典なし)

 

 

cherish(初回限定盤)(DVD付)

cherish(初回限定盤)(DVD付)

  • アーティスト:KIRINJI
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2019/11/20
  • メディア: CD
 

 

Night Flow

Night Flow

  • 発売日: 2019/09/04
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

PACIFIC(通常盤)

PACIFIC(通常盤)

 

 

Big fish

Big fish

  • アーティスト:王舟
  • 出版社/メーカー: felicity
  • 発売日: 2019/05/22
  • メディア: CD
 

 

FNCY

FNCY

 

 

Fishing

Fishing

 

 

bless You! (完全生産限定盤)

bless You! (完全生産限定盤)

 

 

FRESH

FRESH

 

 

HOCHONO HOUSE<CD>

HOCHONO HOUSE<CD>

 

 

未来

未来

 

 

Love Came Down

Love Came Down

  • アーティスト:Brian Owens
  • 出版社/メーカー: SWEET SOUL RECORDS
  • 発売日: 2019/07/17
  • メディア: CD
 

 

LIVE ALBUM『感電の記憶』
2002.5.19 TOUR『NUM-HEAVYMETALLIC』日比谷野外大音楽堂

LIVE ALBUM『感電の記憶』
2002.5.19 TOUR『NUM-HEAVYMETALLIC』日比谷野外大音楽堂

 

 

或る秋の日(受注生産限定盤)

或る秋の日(受注生産限定盤)

 

 

Infintro

Infintro

  • アーティスト:((( O )))
  • 出版社/メーカー: ((( O )))
  • 発売日: 2019/08/27
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

以上。ここからさらに2019年のベストを絞り込んでいくとなるとやはりリリースが近かったこともあって印象に残っている、かつ、めちゃくちゃ聴いていたのはKIRINJI。

cherish(初回限定盤)(DVD付)

cherish(初回限定盤)(DVD付)

  • アーティスト:KIRINJI
  • 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
  • 発売日: 2019/11/20
  • メディア: CD
 

前作も最高だったが、音の良さ、そして歌詞の内容ともに最高傑作記録を塗り替えてきた感じがある。 

HOCHONO HOUSE<アナログ> [Analog]

HOCHONO HOUSE<アナログ> [Analog]

 

細野さんのアニバーサリーイヤーだったこともあり、いろいろ話題が多かったがこのアルバムもよく聴いた。

STORY (初回限定盤B)

STORY (初回限定盤B)

 

細野さんフォロワーとして名前を知ったネバヤンも快作で今年の夏はよく聴いたな―。

The Secret Life of VIDEOTAPEMUSIC

The Secret Life of VIDEOTAPEMUSIC

 
PACIFIC(通常盤)

PACIFIC(通常盤)

 

VIDEOTAPEMUSICとCKBも夏によく聴いた。

以上、なんか2019年を振り返ったときにパッとでてきたのはこの5枚で全部邦楽なのだが、洋楽でパッと思いつくのは以下の3枚。

Let Love

Let Love

  • アーティスト:Common
  • 出版社/メーカー: Concord
  • 発売日: 2019/08/30
  • メディア: CD
 
Jimmy Lee

Jimmy Lee

  • アーティスト:Raphael Saadiq
  • 出版社/メーカー: Columbia
  • 発売日: 2019/08/23
  • メディア: CD
 
JESUS IS KING

JESUS IS KING

  • 発売日: 2019/10/26
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

あと、キム・ゴードンのソロも衝撃を受けたな―。

No Home Record [解説・歌詞対訳 / 国内盤CD] (OLE1379CDJP)

No Home Record [解説・歌詞対訳 / 国内盤CD] (OLE1379CDJP)

 

 

吉澤誠一郎 『清朝と近代世界: 19世紀』

 

清朝と近代世界――19世紀〈シリーズ 中国近現代史 1〉 (岩波新書)

清朝と近代世界――19世紀〈シリーズ 中国近現代史 1〉 (岩波新書)

 

東アジアにおける日本の立ち位置を捉えなおすような意味で東アジアの近代史を学びなおすシリーズ。こちらは岩波新書の「シリーズ中国近現代史」の第1弾であるのだが、同様の試みで読んだ『新・韓国現代史』と同様大変に面白い一冊だった。17世紀に成立した清朝の繁栄と衰亡をコンパクトにまとめているのだが、政治文脈だけでなく、どういった学問がメジャーとなっていたのか、あるいは隣国との関係性まで絡ませながら密度はとても濃い。

高校で世界史選択だったわたしにとっては随分懐かしい名前が並んでいる感じ。だが、高校世界史では触れられなかったアヘン戦争の原因の経済学的側面*1とか「へー! そういうことなの!!」と驚きを伴う学びがいくつもある。

アヘン貿易は、実は、アメリカ南部の奴隷制綿花生産、イングランド北部の紡績業やロンドンの金融市場とも深く結びついていた(P. 43)

とか、めちゃくちゃ大きなグローバル経済圏の存在を感じさせ、そうか、19世紀にはすでに東アジアにグローバリズムの波が来てたんだなぁ、とか思う。そういうのを理解させるためには中等教育において経済学の基礎的な部分を学ばせないといけないよねえ、とも思ったり。

アヘン戦争あたりから清って政治は腐敗してるし、ズルズル列強にやられまくっちゃって滅亡しちゃうんだよね〜」みたいなイメージがあると思うんだけど、そのイメージに対して本書は「それって歴史の勝者が一方的に作ったイメージだよね(辛亥革命清朝を滅ぼした側が作った歴史観だよね)」と批判的な立場を取っているのも面白い。

たしかに国内で紛争が起きたり、列強にやられまくって大変ではあったのだが、列強との貿易は一方的に搾取されていたわけではないし、制度をいろいろを変えたりして途中で盛り返したりもしている。むしろ、清って頑張ったし、このときにできた経済圏が現代の中国の経済圏の礎になってるから重要だ、みたいな話はひたすら学びでしかない。

関連書籍の感想

sekibang.hatenadiary.com

 

*1:高校世界史的にはアヘンの流行によって国の治安や風俗が悪化したことが要因としてあげられていたと思うが、それだけでなくアヘン貿易によって清国内の銀が大量に海外に流出したことも問題視された