sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2024年10月10日、あるいは加速

昨日烏龍茶を飲み過ぎたせいか全然眠れず。しかも明け方、ひどい胸焼けで目が覚めた。4時半に起きる。ウォーキングへ。日中の運動量が落ちてるせいか最近は全然体重が落ちない。停滞。帰宅後、AI英会話。 朝、Hが「ドラえもん」の録画を観ていた。のび太に身…

2024年10月9日、あるいはベンヤミン

起きたら4時半過ぎ。朝ジムへ。胸、腕、腹筋。寒くてほぼ汗をかかず。帰宅後、AI英会話。 www.youtube.com 藤原ヒロシによるプリンスのカヴァー動画に心が動く。スタジオで録ってほしい。声の良さ。 パサージュ論 一 (岩波文庫) 作者:ヴァルター ベンヤミン …

ウラジーミル・ナボコフ 『ディフェンス』

ディフェンス (河出文庫) 作者:ウラジーミル・ナボコフ 河出書房新社 Amazon ナボコフの「初期の傑作」に位置づけられる作品。自身もチェス・プロブレム作家であった作家がチェスを題材に選んだものだが、チェスを一切わからなくても大いに楽しめるだろう………

2024年10月8日、あるいは一気にやる

夜中に起こされて上手く再度寝付けず。なんとか眠り直して4時半過ぎに起きた。小雨のなか、ウォーキングへ。終了後、AI英会話。先日音声でのChatGPT対話を試してから、これ、AI英会話のアプリ(Elsa AI)よりもChatGPTと対話したほうが良いんじゃないか、っ…

2024年10月7日、あるいはのんびり

4時過ぎに起きる。朝ジム。背中、腹筋。やややる気が失われている。成果を感じられてないからか。 しばらく、大きなタスクがないのでのんびりやる。午前中に面談など。 View this post on Instagram A post shared by mstk (@mk_sekibang) ランチに市場でフ…

山本浩貴 『新たな距離: 言語表現を酷使する(ための)レイアウト』

新たな距離 言語表現を酷使する(ための)レイアウト 作者:山本浩貴(いぬのせなか座) フィルムアート社 Amazon 「小説家/デザイナー/批評家/編集者/いぬのせなか座主宰」という肩書きが著者のプロフィールには並んでいる。1992年生まれ。若い世代の作…

2024年10月6日、あるいは表現

5時半まで寝る。ウォーキングへ。朝、月イチの掃除。 「大谷がまたホームランを打ったんだって」と大谷がホームランを打った映像をHに見せる。ホームランボールを争うようにして取ろうとする観客の姿を「なんでみんなあんなに欲しがるの?(汚くないのかなぁ…

菊地成孔 『菊地成孔の映画関税撤廃』

菊地成孔の映画関税撤廃 作者:菊地成孔 Blueprint Amazon 菊地成孔3冊目の映画本(2019年刊行)。ふざけ度でいうと2冊目『菊地成孔の欧米休憩タイム』のほうが高い。というか、本書ではマイルス・デイヴィスを主題にした映画に言及している部分でカマされて…

2024年10月5日、あるいは発掘

5時前に起きた。朝ジムへ。胸、腕、腹筋。 View this post on Instagram A post shared by mstk (@mk_sekibang) 午前中はレコードを聴いたり、漫画を読んだりして過ごす。 昼食後気絶。 樋口一葉記念 第三十二回 やまなし文学賞受賞作品集 作者:宮本 彩子,小…

宮本彩子 「クレソン」

樋口一葉記念 第三十二回 やまなし文学賞受賞作品集 作者:宮本 彩子,小林 安慈,春名 美咲 山梨日日新聞社 Amazon 「第32回やまなし文学賞」を受賞された宮本彩子さんから受賞作品が掲載された冊子を送っていただいたので早速拝読。宮本さんの作品は、もう10…

2024年10月4日、あるいは雨季

5時に起きる。ジムに行くか、と思ったが、やはり眠いのでもう一度寝た。7時に起きる。なにもできずに出勤。朝から強めの雨。秋が雨季になっている。 打ち合わせや提案資料の作成など。夕方は内定式と全社会。 最近、帰りが遅くなったり、一人で夜でかけたり…

2024年10月3日、あるいは「Cloud」

起きたら5時半。二度寝しまくってしまった。朝ジムに行く予定が行けなさそうだったので、出かける前にジムに寄るプランに変更、とりあえずAI英会話に取り組む。なんかコールセンターとかホテルのコンシェルジュみたいなシチュエーションの英会話シナリオばっ…

2024年10月2日、あるいはパーマ

5時過ぎまで寝ていた。コーヒーを飲んでウォーキングへ。道中、銀杏を拾っている人を見かける。秋だ。帰宅後にAI英会話をやる プロジェクトが急に暇になったので、営業活動用の資料作成などを進める。空き時間に散髪。 View this post on Instagram A post s…

2024年10月1日、あるいはミクロコスモス

起きたら4時半。朝ジム。胸、腕、腹筋。混んでいた。今日は負荷高めのベンチプレスを入れる日。胸の日のベンチは負荷高めと普通を交互にやる。帰宅後、AI英会話。 朝からプレゼンのため出かける。ひさびさにスーツを着用。 終わって自宅は戻る。帰りに崎陽軒…

2024年9月30日、あるいは畑山

7時前まで寝た。 View this post on Instagram A post shared by mstk (@mk_sekibang) 昨日届いていたTシャツを着用する。 View this post on Instagram A post shared by mstk (@mk_sekibang) 一昨日買ったレコードを聴きながら仕事をはじめる。 GERRY MULL…

2024年9月29日、あるいはジルベルト・ジル

4時半まで寝る。朝ジム。背中、腹筋。ハーフデッドを100kgに上げる。 ボクシングナビ プレミアムラウンジ Vol.3 香川照之 Amazon 朝のうちに香川照之のボクシング番組を観る。Amazonが主体でこうしてボクシングを盛り上げてくれているのは喜ばしい。ゲストは…

『池澤夏樹=個人編集 日本文学全集: 日本霊異記/今昔物語/宇治拾遺物語/発心集 』

日本霊異記/今昔物語/宇治拾遺物語/発心集 池澤夏樹=個人編集 日本文学全集 河出書房新社 Amazon 町田康訳の『宇治拾遺物語』を子供の読み聞かせにどうだ、と思って買っていたのだが、到底子供には相応しくない話が多分に含まれており、結局自分一人で読…

2024年9月28日、あるいは断捨離

4時半ごろ起きる。コーヒーを飲んでウォーキングへ。 朝食後、ふと思い立ってときめかないクローゼットの服を整理。軽く10万円分ぐらいをゴミ袋に突っ込み、実家で保存しておくか、と思うものはとっておく。クローゼットが見事に黒か白で統一された(スーツ…

2024年9月27日、あるいはクローズ

4時に起きる。雨のなか出勤用の荷物を持ってジムへ。胸、腕、腹筋。 9月末クローズの現場の最終日。黙々と仕事して帰る。パソコンを一台返せた。 帰りに取り寄せていた服を受け取る。二子玉川のRISEのなかで打ち合わせできるスペースを見つけて打ち合わせを2…

2024年9月26日、あるいは世間狭い

7時近くまで寝る。寝不足気味。 月末でクローズする案件にて、クローズ間際に「世間狭いっすね!」という事案があり驚く。合う人、合わない人がいるけど、目の間にいるちゃんとした人を相手にしていると、勝手に縁がつながっていって、思わぬアウトプットに…

牛尾剛 『世界一流エンジニアの思考法』

世界一流エンジニアの思考法 (文春e-book) 作者:牛尾 剛 文藝春秋 Amazon 予想以上にいい本。ともすれば「出羽守」的な内容になってしまいがちな日米のワーキング・スタイル/思考法の違いを「自分の人生や幸せに責任をもって、自分でコントロールする方法論…

2024年9月25日、あるいは長年の謎

4時頃起床。朝ジム。背中。その後、自社オフィスへ。オフィスの防音ルームでAI英会話をやる。 先月提案していた話が前に進んだり朗報がある。自分のところに見返りがあるかどうかは不透明だが……。 夜はクライアント懇親会。雑談でかなり盛り上がる。長年の謎…

2024年9月24日、あるいは涼しい

ティム・クック時間に起床。かなり涼しい。朝ジム。胸、腕、腹筋。帰宅後、AI英会話。 青柳拓次を聴きながら仕事をはじめる。朝から新たなオポチュニティをいただく。嬉しい。

2024年9月23日、あるいは「SR」

4時半に起きる。雨だったのでジムに行って歩く。30分。 午前中に市場でアンティークを見るイベント。シルバーの食器や古いグラスなどいろいろ買い込む。近くの公園ではお祭りやっていた。Hはフリマでポケモン・カードをゲット(30円)。10枚200円の人。700〜…

ジャック・デリダ 『ポジシオン』

ポジシオン 作者:ジャック・デリダ 青土社 Amazon デリダ自身の著作を読むのはなにげにこの『ポジシオン』が初めて。60年代末から70年代初頭におこなわれたデリダの3つの対談録が収められている。2023年にでたこの「新・新装版」の帯には「デリダ自身による…

2024年9月22日、あるいは「祇園囃子」

4時半過ぎに起きる。朝ジムへ。背中、腹筋。ラットプルダウンの持つところがめちゃくちゃ増えていた。これは新しい刺激。 天使乃恥部 ビュロー菊地レーベル Amazon 「クラシックの廉価版CD」のごときアートワークの菊地成孔新譜。旧曲の新録音はどれも演奏が…

2024年9月21日、あるいは紙飛行機

5時過ぎに起きる。昨日はまた嘲笑されるような出来事があった。そういうのがずっとストレスとして心のなかにとどまり続けていて良くない。「いや、あなたよくわかってないのに、よくそんな感じで嘲笑できますね」とキレ返すことも充分できる話ではあった。も…

濱口竜介 『他なる映画と 1』

他なる映画と 1 作者:濱口竜介 インスクリプト Amazon 濱口竜介による映画講座やトークショーの内容を書籍化したもの。自作に関するものも含まれているが多くは、著者が影響を受けた外国映画や国内の古典、および黒沢清の作品について言及している。一見して…

2024年9月20日、あるいは「なんかないすかねー!!」

ひさびさにティム・クック時間に起床。睡眠の質がやたらと悪く難儀する。断続的な覚醒。複雑なエピソードが入り混じった夢のなかで、学生時代の英語クラスとゼミのメンバー(?)が同窓会をしているところに出くわす。 朝ジム後に出勤。胸、腕、腹筋。朝から…

2024年9月19日、あるいは「いつもの」ではない

4時半に起きる。コーヒーを飲んだ後、ウォーキングへ。終了後、AI英会話。 午後、コーヒー豆を買いに行く。いつものお店は木・金休みなので、いつものお店が閉まっているとき用のお店で。ルワンダの豆。 三洋産業 コーヒーフィルター 白 1杯用 アバカ 円錐形…