sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2024年4月22日、あるいはスーツを見る目

ティム・クック時間に起きる。AI英会話を30分ほどやる。雨なのでこないだ買ったゴアテックスのシューズを履いて出かける。濡れないが少し蒸れる。当たり前か。

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インプレッション記事も書いておいた。

本を読みながらうとうと電車に乗り、目を開けると目の前に良いスーツをきた若い男性が座って寝ていた。無地のチャコールグレーのほどよく艶のある生地に、ステッチの入り方がラペルの際から3mmくらいのところで入っている。時計ははっきり見えなかったがステンレススティールのダイバーズウォッチ。白地にブルーの太いストライプが入ったシャツに、無地のブルーのネクタイ。ほどよく遊んでいる感じの、マチュアな雰囲気でまとまっていた。土曜日に2度目のスーツをつくりに行ってから、スーツに対するディテールを見る目が備わってきた。

4月に入ってミーティングがどかっと増えて、午前中はほぼミーティングで潰れる状況。あっという間にお昼になっている。打ち合わせのあいまに新しい資料を作り、新しい仕事の打ち合わせをはじめる。悪いこともあれば良いこともある。学びもある。現場にスーツで行ったのは2回ぐらいしかないのに今日は「お、珍しくスーツじゃないんですね」と言われた。謎。

帰宅して朝とまったく同じものを食べて寝る。マシンのよう。