sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2023年8月6日、あるいはティボー・Matsuri

5時過ぎに起きる。めちゃめちゃ仕事っぽい夢を見ていた。堺雅人がIT企画の課長かなんかをやっている。金融のクライアント。役員から出された命題で「こんなの効果とれるわけないでしょ」みたいな絵空事を書かされている人たちのお付き合い。

英語のルーティンをこなして、朝のうちに筋トレ。胸。体重が増えたからなのか、少しフォームを変えたせいなのか、REPが減った。かなりキツい。

お掃除活動などをしたのち、ぼんやり過ごす。昼ごはん調達しに出かける。崎陽軒のお弁当。帰宅して子供たちの水遊び活動の片付けへ。スコールに会う。

昨日、ジャック・ティボーの自伝も古本で買えたのでティボーの録音を聴き直していた。フランクのソナタやカザルスとコルトーと組んだ《太公》。

戯れに申し込んでたZazen Boysのライヴに向かう。The Matsuri Session。日比谷野音DCPRGの復活ライヴ以来。その前に行ったのはやはりZazenだったか。ロック・バンドのライヴ自体がかなり久しぶりだ。まさかのZazenは出番2番目。新曲中心。新曲は完全にナンバガ後の気分、という感じ。まだ全然練りあがってなくてやや微妙。しかし、KIMONOSが良かった。

一緒に見に行ったTと飯を食い(日比谷駅近くの炉端焼きの店に適当に入ったが出てくる料理が全部異様にレベルが高く驚愕した)、カラオケにいって解散。The Smiths薬師丸ひろ子竹内まりやなどを絶唱する。ひさしぶり過ぎたが前より高い声が楽に出る。これも増量効果か?