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文化的消費活動の日記

坂口恭平 『躁鬱大学: 気分の波で悩んでいるのは、あなただけではありません』

 

「鬱のときには鬱に関する文章だけは読める」とあって、ホントだ、と笑ってしまった。色々と思いあたる節があるすぎる本。この2、3年、長い凪のような軽躁状態が続いていたのだろう、という自覚が生まれる。去年を振り返っても、スケボー、プラモデル、筋トレ、ランニング、読書、映画、音楽、英語の勉強、長い小説まで書いた。