sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2023年3月31日、あるいは好ましい距離感

4時半過ぎに起きる。夢に吉岡里帆がでてきて、かなり吉岡里帆めいた役をやっていた(弁当屋の訳ありな店員。炊飯器の水を目盛りにぴったりに入れないとダメ、みたいな偏執的な細かさがあるが、どこか抜けたところがある設定)。昨日の背中トレで背中が激しく筋肉痛。

英語ルーティン。昨日来月からの予定を確認していたせいか、すでに気持ちがざわめいて時間が足りない焦りみたいなのを感じながらやる。神経症的であまりよくない。それなのに仕事をしてしまったりして集中力が細切れ。ルーティンの半分も消化できなかった。

来週以降のスケジュールを眺めながらどこにジムの時間をぶちこめるか検討。いま週4で行けてるのを3に減らして自宅トレを増やすか……など考える。そして朝ジムへ。胸、腕。

月末で3年以上やってきたプロジェクトを抜けるので挨拶。感謝の言葉をいろいろいただけて良かった。

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by mstk (@mk_sekibang)

昼食後、買い物。また黒いズボンを買った。

そのほか、英語ルーティンをこなしたり。NHKの「ポケット語学」はアプリがまだこなれてない部分があるが解説文章が丁寧なのでDuolingoよりも学習効果は高いかも。「ラジオ英会話」を頭からやっていっているが(レヴェル的にはかなり簡単なやつで、文法の復習って感じだ)文法的な説明、というよりかは、ネイティヴがどう感じるか、みたいな説明がわかりやすく思う。

pocket-gogaku.jp

デヴィッド・バーンの自転車について調べてたら本が出ることを知ったので注文。自転車は関係なさそう。しかし、自転車好きで有名な人なのにロードに乗ったりするわけではない、っていうのがデヴィッド・バーンの不思議なところ、というか、特別なところだ。自転車趣味、というと人はすぐにピチピチの服を着て、細かったり高かったりする自転車を買いに走るけれど、そうではない。その距離感がとても好ましい。

ふと思い立って、1年半ほど使ってきたRealforce for Macを封印(フリマアプリに出した)してHHKB lite2を復活させた。打鍵音はかなりデカいがキーボードの小ささがやっぱり良い。