sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2023年9月1日、あるいは匿名、Behind the Mask

5時に起きる。もっと寝たい。英語をこなして少しソファでウトウトする。朝食後、Hがまた「アマゾン」を観ていた。富士急ハイランドのお化け屋敷やアトラクションでアマゾンが驚かされる回。ジェットコースターのレールのうえで撮影していてかなり怖い。

昨日入った売上でオーディオインターフェイスなどを中古で購入。

昼ジム。背中、胸、腕。

タカラトミーモールの株主優待で来年復刻されるトランスフォーマーコンボイを予約しようと思って入力を進めていたら、なぜかクレカが通らず。これは御神託だ、と理解して諦める。

 
 
 
 
 
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届いていた坂本龍一のCDを聴きながら仕事をしていた。村上春樹が『BTTB』のライナーノーツで、このアルバムの匿名のイメージについて書いていた。ようするに誰が書いた作品なのかよくわからん、ということを良さげにいうとそういうことになる。「○○風」の作品集でしかないことを言ってしまっているのだが、これは坂本龍一の没後に発表された浅田彰の語りとつなげれば、Behind the Maskの状態、にほかならない。

夕方、最近ずっとやってた資料の整理が終わる。

 
 
 
 
 
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一息ついて買い物に行ったり、デヴィッド・シルヴィアンのレコードを聴いたり。このアルバムにはデレク・ベイリーが参加しているのだが、このギターと普通に一緒にやれる、誰とでも共演できるシルヴィアンのすごさに改めて驚く。

夕食後も仕事。いい面談だった。