sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2024年3月14日、あるいはビッグなディール

4時まで寝る。出社が嫌すぎるせいか夢でクライアントから出社しなくて良いと言われていた。夢か……と思って起きる。AI英会話をこなしてから出社。

キム・ゴードンの新譜を聴きながら移動。先行配信の時点でかなりの傑作であることが予想されたが素晴らしいのではないか。元Sonic Youthのなかで間違いなく一番良い。近年のブリクサ・バーゲルトも彷彿とさせるインダストリアルなEDMに、あのヴォーカルが乗る発明的な重厚感。メタリックでモダンなSuicide、みたいでもある。

Xのアプリに加えて、Threadsのアプリも削除した。SNSから撤退していくのが今のモードだ。

夕方、激アツなディールの話が入ってくる。さらに別な案件も。帰宅後、ホワイトデーのプレゼントを渡し、即飯、即風呂。急に忙しくなった。明日の夜、いきなり池袋にいく用事ができる。

録音はしていないがまだ昔話は読み続けている。今日は「むかし、むかし」とやっている途中で「森の奥から少女の悲鳴にも似た叫び声が……」と「蝋人形の館」に繋ぐ大ネタをかましたらバカウケだった。