sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2024年3月15日、あるいは朝からピンチ

4時に起きた。朝ジムへ。背中、腹筋。もうジムが冷房になっていて寒い。今日はほぼずっとひとりで貸切だった。

帰り道にひさしぶりにジョアンが弾き歌う「サンバがサンバであるからには」を聴いたら涙が出て来た。自伝を紐解くと自分の作曲能力を卑下しているところがあるカエターノ・ヴェローゾが書いた曲。しかし、カエターノの記名がはっきりと聴き取れる楽曲。あらゆるブラジル音楽のなかでこの曲が一番好きかも。

幼稚園の卒園式があり、スーツを着る。スリーピースを着ようと思ったら身体がでかくなったので全然着れず。それよりはもうひとつのスーツもギリギリ着れるか、って感じ。朝からピンチだった。卒園式では若い先生たちが泣いているのにもらい泣き。

帰宅してギリギリまで作業。夕方、池袋へ。オタクシティって感じ。小腹が空いたのでタカセで甘味でも食べようかと思ったら時間が遅くてケーキしかないと言われる。帰りに渋谷の東急でお弁当を買い、その場で食べた。

読了。