sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2024年9月30日、あるいは畑山

7時前まで寝た。

 
 
 
 
 
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昨日届いていたTシャツを着用する。

 
 
 
 
 
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一昨日買ったレコードを聴きながら仕事をはじめる。

今日はChatGPTの音声コントロールなどを試してみる。Azure OpenAIであれこれ作らなくてももう欲しいものができちゃってるじゃん、と驚愕。

 
 
 
 
 
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午後にまたレコードを1枚聴く。

Tueurs De La Lune De Miel (Bel)

Tueurs De La Lune De Miel (Bel)

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www.youtube.com

夕方、2000年に行われた畑山対坂本の試合映像を観る。伝説的な名試合として記憶されているもの。序盤からすさまじい打ち合いにチャンピオン畑山が付き合うが、4Rから畑山が足を使って的確なパンチを当て、勝負どころでまた打ち合いに応じる。ライト級。今日の基準でいうと、チャンピオン・挑戦者ともにかなり細く見える(いまのライト級の世界基準の選手たちはもっと筋肉の仕上がりがすごい)。そのような意味でも文字通り前世紀の試合という感じだ。しかし、それでも素晴らしい試合。見た目の派手さの反面、畑山が中盤から試合を支配していたと思う。

穏やかな一日だったが「なんでそういう話になるのか……」みたいに呆れるような出来事がある。しんどい。

読了。この巻にはアイヌの昔話も収録されていて面白い。