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文化的消費活動の日記

2024年4月11日、あるいはダルすぎ

ティム・クック時間に起きる。が、まだ体調が万全ではないのでもう一度寝た。トレーニングに行こうか迷ったが不快な状態でやりたくない。7時過ぎにもう一度起きる。ダルい。鼻水も止まらない。昨日と同様、ユンケルと葛根湯でドーピングしながら仕事。夕方、めちゃくちゃだるくなってくる。花粉の影響もありそう。

大学生に資料作りをお願いしてみている。ちょっと新鮮で楽しい。

2024年4月10日、あるいは手応え

5時半に起きる。強い喉の痛み。風邪。熱はないのでウォーキングにでかける。英語ニュースを聴きながら。歩いているときが一番聴き取れる気がする。耳に意識を集中できる。

ユンケルと葛根湯を摂取して仕事。いろいろがむしゃらにやっている感じだが、今日はちょっとした手応えを感じた。

昼食に昨日スーパーで見つけたパンを食べる。2枚でたんぱく質が20gも取れる。すごい。味も素朴で良い。

夕方からだんだん調子が悪くなってくる。鼻水をダラダラ流しながら夜も仕事。

2024年4月9日、あるいは晴れる

3時45分に起きる。仕事のストレスがあるのでパッと目が覚めた。こういうときこそ朝ジム。大雨のなか。背中、腹筋。気分が晴れる。

靴下が雨で濡れてストレスを感じたので防水スニーカーを注文した。

現場へ向かう電車のなかで「光る君へ」。今日も若干早すぎたが現場のビル自体は入れるような時間だったので仕事を開始、まわりのスタバやコンビニが空く時間に朝食を調達して仕事をしながら食べた。

夕方、強い頭痛を感じる。帰りの電車で寝たらスッキリする。

朝ジムに折り畳み傘の袋を忘れていたらしい。帰りにジムに寄ってスタッフさんに声をかけたら、落とし物コーナーから出してもらった。大変なことばかり続くが良いこともある。スタッフの方が感じが良くて、その感じの良さに癒される。

帰宅すると今度は猛烈な寒気。夕食後に「シンカリオン」の新作を観る。かなりエヴァっぽい。

2024年4月7日、あるいは泣かす

6時半に起きる。朝食後に自重トレ。プッシュアップ5種類。祖母の告別式。余裕があると思ってたらばたつく。弔辞を読み、はじめて霊柩車に乗った。

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焼き場が新しくなってはじめて行った。福島市内が一望できるような作り。一通り終えて一度家に帰ると、葬儀会社の司会の方に「(弔辞で)わたしも泣かされました」とぼそりと言われる。夕方、車で帰る。行きと同じく佐野SAで長めの休憩。ほぼ渋滞なく帰れて良かった。

もともと祖母はかなり金持ちの家に生まれていて(雨の日の学校の行き帰りは足が濡れないように使用人におぶられて通学していたらしい)それがなぜ、比較的貧乏な百姓の家に嫁ぐことになったのか。長らく謎だったのだが、叔母に聞いたところによれば、父母を亡くしたあとに色々お見合いをし、美男子や金持ちもいたけれど、家を取り仕切っていた祖母の姉が一番身体が丈夫そうな祖父を選んだ、ということらしい。謎が解けた。

2024年4月6日、あるいは通夜

1時ごろにベッドに入る。6時過ぎに起こされる。今日も夢のなかで音楽が鳴っていた。YMOによる「Day Tripper」。8時半ごろに家を出てHと車で福島へ。休憩いれながら約5時間。運転アシストで楽々。実家に着いたら祖母の通夜仕様に家が様変わりしていた。

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ひ孫が集まり賑やか。納棺を終えて、駐車場の案内役など忙しい。遅くまで親戚や近所の人の酒盛り。祖母のタンスから古い写真が出てきて興味深く眺めた。

2024年4月5日、あるいはフリーなピアノ

ティム・クック時間に起きる。心の余裕のなさが夢にも反映していて、夢のなかでも「忙しすぎ!」とぼやいていた。ひさしぶりにはっきりと夢のなかで音楽が流れていた気がする。ものすごくフリーなピアノをバックにした「Flamenco Sketches」だった。

朝ジム。背中、腹筋。帰宅して英語AIをやっていたらHが起きてきてしばらくふたりで英語アプリをやっていた。

1978

1978

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ホセ・ジェイムズの新譜が良い。『1978』とタイトルからクラシックなソウル回帰のようでいて、モダンなリズムのうねりなどの導入が単なるイミテーションでないことを物語る。リオン・ウェア、そしてマクスウェルを彷彿とさせる。

バタバタと仕事を片付けてオフィスへ移動。新しいオフィスで開所式。賑やか。

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帰宅すると机の上にHからお菓子のプレゼントがあった。