sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

木崎賢治 『プロデュースの基本』

 

 んー、なんか普通。普通のよくできるサラリーマンの処世術みたいなことが音楽プロデュースの成功譚として語られている感じ。70歳をとっくにすぎて今も最新の音楽(たとえばビリー・アイリッシュ。しかし、どメジャーではある)に触れているのは立派かもしれない。