sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2021年6月12日、あるいは内緒じゃない内緒

起床

6時半。6時前からHが起きていて「ないしょだよ」と父の日のプレゼントについて教えてくれた。

朝食後「ウィークエンドサンシャイン」。洗濯して筋トレ。肩、上腕三頭筋。寝違えていて首がつらかった。

上履き洗いや掃除。

メルマガを読んでたらアナログ再発を知る。予約。んー、なんかレコード会社に搾り取られてるな……。

市場へ。巨大なカツオのサクを1本700円で買う。昼食は市場で弁当を買って公園で。レジャーシートを敷いて少し寝た。体についた変な小さな幼虫を寝てる間に指で潰していてぞっとする。

帰りに車のなかでラジオをつくと沢田研二の歌を特集していた。テクニカルに優れているわけではないが素晴らしい表現者だなぁ。「カサブランカ・ダンディ」の歌詞に吹き出してしまった。作曲は大野克夫。日本歌謡曲史の重要人物と認識した。

 
 
 
 
 
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雪駄を直してみたり、レコードを聴いたりする。

 
 
 
 
 
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ビールを飲みはじめる。

 
 
 
 
 
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さらにライム酒のソーダ割り。すごい美味。自分で作らないと手に入らない、そういう美味さだ。

f:id:Geheimagent:20210612165803j:image

さらに市場で買ってきたトスカーナの白ワインを開ける。これも美味い。飲みながら録画していた古畑任三郎の再放送を観る。鹿賀丈史回。前にも見ていたやつ。

夕食。買ってきたカツオが骨とか抜かないといけないやつで骨を抜いて皮を剥がす。皮についてきてしまったものをミンチにしてなめろうみたいにしてツマミにして飲んだ。

f:id:Geheimagent:20210612182419j:image

ゼロ映え。しかし、これも自分でやらないと味わえないもの。すごいアミノ酸を感じる。旨い。

日本酒と白ワインを行ったり来たりしてしたたか酔う。

ストレッチ後、風呂。

 
 
 
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新たな修復作業へ入る。木屎漆を使って欠けている部分を埋める。麦漆を作ってさらにそこから木屎漆へ、というのがダルいかと思ったら意外とあっさりできた。また一週間後に作業。

sekibang.hatenadiary.com

 読了。