sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2021年11月29日、あるいは塩まん

6時に起きる。何度か咳で目が覚める。気温のせいで喘息の調子が悪化してるのかも。ほんの少し呼吸も苦しい。筋トレ、腹筋、下半身。昨日の背中トレでかなり強めの筋肉痛がきていた。

朝食後、「仮面ライダー」。ゾル大佐が直々に戦う回。「怪人狼男の殺人大パーティー」。タイトルからして最高。孤児院の子供たちのクリスマスパーティーにやってくる仮面ライダーの姿に目頭が熱くなる。

メルマガ配信。

ベランダのレモンが黄色くなってきている。気温が下がったからだろうか。

昨日、父母からなぜか期限が近い福島銘菓をいろいろと貰ったので食べながら仕事。薄皮饅頭(柏屋)、塩まん(三万石)。塩まんは同じ三万石のままどおると比べれば、ほとんど知名度がないが、かなり好きである。塩まん、というほどにしょっぱくないし、ほろほろと崩れそうな見た目なのにそうでもない。そのよくわからない感じが良い。

柏屋も、三万石も、ゆべしで有名なかんの屋も郡山市の会社であり、自分の出身地の福島市にはそうした銘菓の会社が思い当たらないことに気づく。和菓子が商家的なカルチャーのものであり、農家的なものではないから、ということなのかもしれない。福島県の県庁所在地は福島市だけれども、商業的な規模で言えば郡山のほうが規模が大きい。交通の便も関東からのライン(東北新幹線東北本線)と太平洋側(いわき方面、磐越東線)、山の方(会津方面、さらには新潟までつながる、磐越西線)とで縦と横をつなぐポイントが郡山にある。対して福島市は周辺部も含めて農業とか繊維業とかの地域である。福島県の企業で有名なもの(ヨークベニマル、ゼビオ)も本社はみんな郡山にある。

英語動画を15分観て仕事。海外ドラマでアメリカン・アクセントを解説する動画。

洗濯物が乾いたタイミングでふと思い立って、普段は手入れをしない乾燥フィルターの奥のほうにあるゴミがたまるポイントを掃除してみる。以前に全然乾燥が終わらなくなったときがあり、そのときはそこから大人の握りこぶしほどの大きさのゴミが採掘された(ホントに掃除しにくい構造になっており最悪である。メーカーは日立。次買うときにはそのへんの構造もチェックして買いたい)。今回はとくに乾燥時間が遅いとかは感じていなかったけれど、まぁまぁの量のゴミがでた。

6kmをゆっくり走る。先週は全然走れず、寒いのもあってモチベーションが落ちている。

その後買い物。歩きながらAATを聴く。2周目に入った。

糖質ゼロビール。泡盛ソーダ

ストレッチ。風呂。

Hの寝かしつけで、なぞなぞ遊び。Hが考えた問題が難しかった。「お相撲さんが探してるものはなーんだ?(こたえ: お洋服。裸だ!って言われるから)」、「コックさんが探しているものはなーんだ?(こたえ: パン。お客さんが来たから)」。

「メロ夜」。