sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2022年3月27日、あるいは桜餅のパイ

6時ぐらいに起きる。休みの日はなんか起きられないなぁ。朝食後に筋トレ、胸、上腕二頭筋。Nightly News(3月25日分)。レスター・ホルトがウクライナポーランドの国境の町からレポートしている。

 
 
 
 
 
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昨日買ったレコードの続き。『Tin Drum』はホントすごい作品と改めてぶっ飛ぶ。今なら文化盗用と言われるかもしれないオリエンタリズム

昼はダイナーへ。混んでた。

 
 
 
 
 
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帰宅して自転車で公園へ。

 
 
 
 
 
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本を読んだり、散歩をしたり。

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公園内のトレイルを歩きながら、子供の頃を思い出す。自分の人生を反復しているようだ。

帰りにマクドナルドに寄っておやつ。

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さくらもちパイなどという食べなくて良い邪悪なものを頼んでしまう。ついでにちょっと買い物。「ショコラクルミ」のフレイバーのお菓子が売っているのを見て、ボードリヤールの顔を想起する。

帰宅してフレシネ。うんざりするような甘さをたまに飲みたくなる。

sekibang.hatenadiary.com

読了。

泡盛ソーダwithレモン。

食後に「ドンブラザーズ」。今週もかなりマッドな展開で良かった。主人公が徹底して空気を読めない正義のキャラクターという設定が明らかになってくる。コレがすごい。いかにその空気の読めなさを指摘されようが、空気のほうを変えてしまう強引さ! 脱構築的、というか、現代社会への逆張りって感じだ。

風呂上がりのHか「大人になったらねえ、車はポルシェが良いな」と言っているのが聞こえる。俺がポルシェを見かけるたびにポルシェだ、というからだと思う。ポルシェはもうこの辺だとあまり珍しくもない。なんの変哲もないスーパーの駐車場に2台ほぼ並んでポルシェか停まっていたりする。福島ではほぼありえない光景だ。