4時半に起きる。英語ルーティン。眠すぎて途中でうとうとしてしまった。
Hは朝からトミカで遊んでいた。マクドナルドのハッピーセットでトミカのおもちゃを配っていることからトミカ熱が再燃したらしい。速そうな車だけ集めて並べていた。
昼休みにジム。背中。
午後にまた通院。もう小指の固定は不要だろう、とのこと。また2週間後にチェック。コンビニでお菓子を買って帰宅してコーヒーを飲みながら楽しむ。
この豆がめちゃくちゃ美味い。ファミマで売ってるアダチ製菓の塩豆大福とあわせる。
UKのキーボード奏者、アルファ・ミストの新譜がすこぶるカッコ良い。今様なとても締まった低音とは違う、ブワンブワンに広がる低音がローファイ・ヒップ・ホップのようなのだが冒頭からジョージ・ラッセルのごとき攻め方で痺れた。全体的には90年代アシッド・ジャズ的な感触を思い起こさせる魅惑の展開が続く。素晴らしい。
「偶然と想像」について。本作では中島歩という俳優を知れたのもひとつの収穫だった。瞬でキレイな顔、と思える顔ではないのだが、じっくり見るとハンサムだなと判断できる顔立ちである。そう「ハンサム」という言葉が似合う。要潤にも似ているようだ。それから森郁月も最初にでてきたとき、肌のテクスチュアが克明に映されてしまい、大丈夫か!?(しかし、その肌が彼女の役柄のリアリティを物語ってしまっている!)という感じから、変身するのも良かった。
Hのサッカーは本日2得点。すごい。かなり気が滅入っていたので帰ってきたらHと野球をして遊んだ。言葉を水のようなものだとして、その水が自分に馴染みがない、というか、受け付けられない匂いがする環境にいるとストレスが大きい。