sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2024年8月3日、あるいは窮屈を避ける

昨晩はなかなか眠れず。5時過ぎまで寝る。朝ジム。背中、腹筋。デッドからでなくチンニングからやっていく。

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by mstk (@mk_sekibang)

掃除をしながらマエケンの新譜を聴いた。素晴らしい。

営業中 [ROCD-0006]

営業中 [ROCD-0006]

Amazon
 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by mstk (@mk_sekibang)

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by mstk (@mk_sekibang)

聴けてなかったLPを聴きながらHの相手。音楽を聴いていて、音楽そのものよりも、マイクロフォンを通して、マイクロフォンの目の前で演奏する存在がかつては存在したことをはっきりと実感させてくれる瞬間に震えることがあるが、このオイストラフの演奏もそうした時間を含んだ録音。

 
 
 
 
 
View this post on Instagram
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by mstk (@mk_sekibang)

実家から枝豆が送られてきていたので茹でて食べる。

会社では一応マネジメント職にいる、ということで、最近は定期的にプロジェクトに関わりないメンバーとも1on1をしている。相手の悩みや課題に感じていることを聞きながら、あれこれ話していると自分も啓かれていく感じがする。昨日は「Kさんはすごくフラットに、ストレートにいろいろと話してくれる感じがして、それがなんか嬉しいです」と言われた。人付き合いが得意な方では決してないのだが、こういうのは嬉しい。昨日は「Kさんはめっちゃワーカホリックだって聞きました」とも言われる。それは即座に否定したのだが(全然仕事のことなんか好きじゃない)いまの会社はやればやった分だけリターンをくれる仕組みを提供してくれるのでやれている。前の会社も、その前の会社も、150-200%の売り上げを出していてもどこかに吸い取られて還ってはこなかった。今も出会い頭の事故のようなかたちで、まったく性質にあわない仕事を仕方なくやっており、それがまた一番時間を取られているのだが、それ以外の仕事は得意な分野を好きにやらせてもらっている。そこはまったく窮屈じゃないし、どんどん良い成果がでている。窮屈にしないこと、得意なことをやること、やっぱりそれが一番で、自分のバランスの悪さなんかを気にしているよりも、尖った部分をどんどん使った方が良い。

夜、思いついて虫取りに出かける。カミキリムシしかみつからず。

sekibang.hatenadiary.com

sekibang.hatenadiary.com

読了。