sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2022年1月2日、あるいは非抱負

7時半過ぎに起きる。磯辺焼きを作って食べていたらHも食べたいと言うので作ってやる。

 
 
 
 
 
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食後に「ウルトラマン」第7話。科学特捜隊のパリ本部からの使者がジムという名前。

筋トレ、肩、腹筋。

Nightly News(12月31日分)。山火事のニュース。1000件近くの家屋が全焼したという。トルネードに荒天にCovit-19(この日60万人が新規に陽性となっていた)に大変だ。各国での新年の模様も映されていて、渋谷の交差点の様子をアメリカのニュースで見ることになった。前日分から取り上げられているニュースで、警官が動物園のトラを射殺したという話の続報。トラの射殺ってそんなに引っ張るもんなのか?

初夢は、小学校のときに所属していたブラスバンドで一個下のチューバの女の子がでてきて、ファゴットのデュオのレッスンを受ける、という謎めいた、記憶の深層を掘り起こされるもの。レッスンを受けると言うのにリードがボロボロで酷かった。新宿にあるダブルリード楽器の専門店に行ってリードを買うところで目が覚めた。

RSSフィードを消化しながら今年はどんな年にしたいかを考えるも具体的にはなにも思い浮かばない。いまの仕事と生活が一体いつまで続くのか、という不安も出てきている。3月には37歳になる。もう少しブレイクスルーがあると良いのだが。焦らず、近くを愛でながら、遠くを目指すしかないのかもしれない。

昼食後、義実家へ。スパークリング・ワインや、なめらかなボルドーなどをいただく。

20時半過ぎに帰路につき、車の中で野村訓市の声が聞こえる。この声、しゃがれた声は23時過ぎが相応しいよなぁ。面白いけれど。こんな棒読みみたいなのに番組として成立してしまう人はいないだろう。村上春樹のラジオもこれに近い。

帰宅してメルマガを書く。