sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2022年4月9日、あるいはこどもの国

6時に起きる。朝ご飯に食パンが上手に切れず、結果的にパンを食べすぎる。食後に「仮面ライダーW」。さらに「ウィークエンドサンシャイン」。みんなジョン・バディステのグラミーが意外って話している。筋トレ、肩、腹筋、下半身。「世界の快適音楽セレクション」。

こどもの国へ行く。ベストシーズン。

 
 
 
 
 
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動物を触ったりできて良かった。

帰宅してHの幼稚園の帽子にワッペンを縫い付けた後、Nightly News(4月7日分)。ケタンジ・ブラウン・ジャクソンさんの顔相がなにを想起させるのかようやくわかった。西川きよし師匠だ。ロシアでは戦争が始まって以降、プーチンの支持率が爆上がりし、アメリカへの敵対心もそれに比例するように上がっているのだと言う。

激安だったカヴァを開ける。さらに泡盛ソーダwithレモン。飲みながらアマプラのボクシング中継。村田諒太ゲンナジー・ゴロフキンセミセミファイナルがかなり白熱した試合。セミファイナルの中谷潤人の防衛戦は、チャンピオンの盤石なボクシングを一方的に披露するような試合展開で見ていて退屈さえ感じたが、終盤のチャンピオンのさまざまな角度から出る精度の高いパンチは見応えがあった。そしてメイン。ゴロフキン有利だろう、と誰もが見ていた試合が序盤から村田がパワーで押し込んでいく展開に涙が溢れてくる。しかし、ゴロフキンのテクニックが炸裂。ヤバすぎた。強い。しかし、本当に素晴らしい試合。村田諒太も大健闘というか、世界に恥ずかしくない内容だった。感動した。