sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2023年7月1日、あるいは大谷効果

6時過ぎまで寝る。朝食後に「ウィークエンドサンシャイン」を聴きながら家事。

Jolof

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紹介されていたエルヴェ・サムというセネガル/フランスのミュージシャンがかなり素晴らしいかった。フュージョンめいた流麗なギターとセネガル音楽がスムーズに混ざり合っている。

家事後に英語ルーティン。Hが来週から始まるウルトラマンの直前番組を観ていた。今度のウルトラマンは30歳で妻子持ちの隊長なのだという。管理職のウルトラマン管見の限り他にない(ジードに出てたゼロは妻子ありだったが世を忍ぶ仮の姿は冴えない会社員だった)。なんかシリアスめの作品になりそう。

腹筋をしたのち、団地の集まり。毎年さっと終わるものが1時間半ぐらいかかる。

帰ってコーヒー豆を買う。また雲南省の豆。

昼食後、横尾忠則のインタヴューを読んでいた。「僕は常に他力によって行動を促されてきました。与えられたものには抵抗できないのです」という言葉が出てくる。最近あれこれで転職の理由を訊ねられ、それっぽく主体的な選択の理由を答えるのが、本当は他力なのだよな、と思う。

午後は買い物。Hが大谷の帽子が欲しいというのでららぽーとのNew Eraにいく。しかしキッズ・サイズはあらゆるモデルで売り切れているらしい。すごいことだ。別なキャップを買う。しかし、すぐ近くのゼビオでNew Eraじゃないメーカーでエンゼルスのキャップが見つかる。結局どっちも買ってしまった。

その後、ガンバレジェンズ。めちゃくちゃ混んでる。主に大きなお友達で。グイグイきて怖い。

おやつはソフトクリームを食べる。お店を出たところで昔一緒に働いてた人とばったり出くわして立ち話。

夕飯のときにHがタコを一生懸命噛んで食べていた。「よく噛むと頭が良くなるよ」と教えると、そのあと「タコを食べたから漢字が読めるような気になってきた」と語っていた。

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読了。