sekibang 3.0

文化的消費活動の日記

2023年8月4日、あるいはクララ

5時半まで寝る。疲れちゃっていて起きられなかった。

ジム。胸、背中、腕。

ムターとパブロ・フェランデスによるブラームスのドッペル・コンチェルトを聴く。指揮はマンフレート・ホーネック(オケはチェコ・フィル)。何年か前にバレンボイムらと録音したベートーヴェンのトリプル・コンチェルトはとみにブリリアントな演奏だったが、今回のムターは輝かしい音色を抑えている。円熟味も感じさせる演奏。フェランデスという人は初めて聴いたけれども大変豊かな響きを出す人である。カップリングは、クララ・シューマンのピアノ・トリオ。初めて聴いたが良い曲。

今日も風呂上がりにUNO。4回やって1回Hがビリになったら号泣していた。UNOでこんなに本気になれて素晴らしい。